皆さま、こんばんは。

 

Daikichiです。

 

前回は「ラジオ体操を始めた理由」というお話をさせて頂きました。本日は、「子供の受験勉強と向き合う」というお話をさせて頂きます。

 

一番下の子が中学3年生となり、受験勉強真っただ中にあります。運動はできても勉強はいま一つ。「勉強なんかできなくって生きていけるから」等と冗談を言いつつやっぱり心配なのは進路のことです。

 

最近、塾に行き始めたのですが、通い始めて1週間ほどで勉強についていけなくなったとのこと。勉強のことにガミガミ言いたくもなかったことから、一切、「勉強しろ」とは言ったこともないのです。

 

ところが…、塾に通い始めて毎日半泣きになりながら「勉強が分からない」と言っていることを聞いていると本当に不憫でたまらなくなってしまいました。

 

振り返ってみると「もうちょっと、やり方があったのではないか」「自分がもっと勉強している姿を見せておけばよかった」等と痛感したわけです。

 

大体、親が努力(勉強)をしない姿をそばでみていると、子供も「努力しないでも良いのだ」と潜在意識で受け取ります。確かに、勉強などできなくても自分で生きていける“たくましさ”さえあれば生きてはいけると思います。

 

でもやっぱり、最低限必要な勉強はすべきです。

 

子は親を見て育ちます。

 

であれば、親は勉強しなければいけません。苦手なこと(仕事)に立ち向かっていかなければなりません。自分に必要な勉強から逃げてはいけないのです。

 

メンターである純子先生が「親が学ぶ姿を子供に見せると子供も一生学んでいく」と言われていたことを思い出しました。

 

そして本日の“気づき”

 

「やるべきときにやるべきことをやる姿を親が見せ続ける」

 

純子先生の言葉です。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485

※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/