皆さま、こんばんは。

 

Daikichiです。

 

前回は「『7つの習慣』を聞く」というお話をさせて頂きました。本日は、「何があっても『運が良い』と考えることが大事」というお話をさせて頂きます。

 

つい最近の雨の日の出来事。出張の為、ちょっと早めの電車に乗ろうと小走り気味に歩いていたところ、足元が滑りやすくなっているのに気づかず、ひっくり返ってしまいました。

 

服はびしょびしょ、手を激しくぶつけてしまい出張に出かける前に大変なことになってしまいました。ぶつけた手はめちゃくちゃ痛いし(「手が折れた!」と思ってしまいました。)、早く行かないといけないし、「こんな時になんでこんな目にあうのか」と一瞬思ってしまったのです。

 

この出来事って2月23日のブログで「小難は大難を制する」というブログの中でお話させて頂いた脚立から落ちてしまった話と同様で「まったく成長しとらんやないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。

 

 

同じようなことを2回もやらかしてしまい、不注意と言われれば不注意そのものなのですが、ここはやっぱり、強制してでも良い方向に考えるのが大切です。

 

手がめちゃくちゃ痛くても、

 

「この程度で済んで自分は本当に運が良い

「これで何かしらのつきものがおちた」

「悪いことの後には良いことがくる」

 

そのように思うと不思議と、悲観的な要素が無くなってくるわけです。(←これが本当に大事)自分は本当に運が良いのではないかと思えてくるところがまた不思議。翌日に病院に行きレントゲンを撮ってもらいましたが、骨折もなく大事にもいたりませんでした。

 

そして本日の“気づき”

 

「転んだ時や痛い思いをしたときに「何でこんな時に」「何で自分だけが」と“一瞬”だけ思うのはOK。だけどその後、直ぐに修正して思考の転換をする事が大事。」

 

転んだ後、一旦家に帰って着替えてから再度出かけましたが、痛くて泣きながら電車に乗って出張に出かけたことは言うまでもありません。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

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