数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「皆さまに教えてくれている先輩や上司も、昔は何も知らない新人だった」というお話をさせていただきましたが、今日は「有給休暇は、病気や冠婚葬祭のために使うのではありません」というお話を致します。

4月に入り、社会人デビューされた方もみえると思います。
学生時代と違い、会社は「行きたくない」と考えて勝手に休むことは許されません。

その代わりに、法的に取得が義務付けられている有給休暇というものがあります。
年間定められた日数をお給料をいただいた形でお休みをいただく権利です。

この有給休暇、会社によっては、病気や冠婚葬祭の時しか取れないという会社もあったようですが、
今は法律で年間一定日数の取得が義務付けられています。
この権利を使わない手はありません。

勿論、お休みですので、自分の好きなように使うことができます。
でも折角のお休みですので、自己の意識に良い思い出や経験を入れる時間にしてもらえると良いなと筆者は考えています。

例えば、大小問わず旅行に出掛けて、素晴らしい景色を見たり、そこしかできない経験をする。
美術館や博物館を訪問し、芸術作品に触れるというのも良いかもしれません。
それに、土日が通常お休みの方は、平日に有給休暇が取得可能ですので、空いていたり、安い料金でそれらが経験可能です。

折角いただけるお休みを上手く活用して、意識に良い思い出や経験をどんどん入れることで、より自己の人生は充実していくものです。
疲れを癒すために「家でゴロゴロ」も勿論OKだとは思いますが、自分のために有効に使っていきたいですね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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