皆さま、こんばんは。
Daikichiです。
前回は「丁寧に生きること」というお話をさせて頂きました。本日は「変化なくして〇〇」と言うお話をさせて頂きます。
「あの頃、もっと努力をしておけばよかった」
「もっと新しいことにチャレンジしていればよかった」
「もっと人の輪に飛び込んでいけばよかった」
と後悔したことはありますか。
子供が小さい頃、面倒な仕事はしたくない、難易度の高い仕事には関わりたくないと大変そうな仕事を敬遠している時期がありました。難しい仕事を後輩に任せて自分はラクをしていたのです。結果、数年（数ヶ月）経った頃、後輩との成長の度合いは歴然としていました。
人間関係が苦手で得意先の輪の中に入っていけなかったということもあります。特に私の携わる業界はしがらみが強く人間関係を構築していくことで信頼に繋がり、営業成績がそのまま反映される業界でもあります。
若い頃に作り上げた人間関係はずっと続くのです。お互いに若いうちに苦労してそのまま経験を積んでお互いに管理職になっても関係は続いていく。人間関係もスキルのうちです。
それらの努力を疎かにすることにより、気がつけば自分には何も残っていないと後悔することになります。
人は変わらなければいけません。
会社に所属しながら、最低限の給料をもらい過ごしていくことも一つの生き方なのかもしれません。でもそこには成長する要素が一つもはいっていません。
“現状維持は退化”なのです。
そして本日の“気づき”
“変わる”とは、
現状に満足することなく、成長し続けること。
社内でも社外でも社会に通用する自分を作り上げていくことです。
「今が未来を作る！」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当：Daikichi
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