数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「パソコンの電源の入れ方を知らないのは悪い事ではありません」というお話をさせていただきましたが、今日は「少しのチャレンジが、みんなを助け、自己を成長させる」というお話を致します。

自分のチームのある仕事が未処理になっている。
メールが未着手で放置されている。
職場で仕事をしているとそのような事に気付く事があると思います。
この時、皆さまはどのようなアクションを取りますか。

「誰かがやるからそのままにしておこう」と考えるでしょうか。
「自分がやれば、自分の仕事が増えるから、そのままにしておこう」と考えるでしょうか。
「やった事がないからできない」と思うでしょうか。
これら全て心当たりがある事だと思います。

しかし、仕事なのですから、誰かが処理をしなければいけません。
当然そのままにしておけば、苦情になったり、遅延して取り返しのつかない事にもなりかねません。
ではどうしたら良いか。

気が付いたのなら、やってしまいましょう。
何故なら、やった方が、自己の経験になりますし、その経験を基に、社内外のコミュニケーションの機会も増える事になります。

そうは言っても、「自分の仕事を抱えて、これ以上の仕事は無理」という方もみえるかもしれません。
その時は、上司にキチンと相談してみてください。
「この仕事が未処理で、最優先だと考えますので、自分が行いますが、こちらの仕事はその仕事が終わってからで良いですか」と。
当然、その仕事を行う事で、自分の時間は投資されるわけですので、マネジメント層にはキチンと伝えておく必要があります。

その上で、しっかり手を抜く事なく仕事を進める。
勿論、時間が掛かったり、上手くいかない事も出てきます。
でも、それを恐れていては、今までの自分を超える事はできないもの。
何度も経験すれば、コツが分かり上手くできるようになるものです。
それに、先程も書きましたが、自己の経験になりますし、社内外のコミュニケーションの機会が広がるものです。

「誰かがやるだろう」では、仕事も進みませんし、自己の成長にも繋がりません。
皆さまの少しのチャレンジが、みんなを助け、自分を成長させるものです。
どんどんチャレンジしていきましょう。
皆さまのチャレンジは、必ず誰かが見ていてくれるものですよ。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
担当:Chappy

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