数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「社員食堂は愚痴を食するところではありません」というお話をさせていただきましたが、今日は「会社での機嫌良さが、お客さま満足度向上につながる」というお話を致します。

人には感情という機能があります。
機嫌もその感情という機能の一部です。
そして、誰しも、機嫌の良い日、悪い日というのが存在するものです。

ただ、それを他人に押し付けるのはお門違い違いだと考えています。
会社においてマネジメントを行わないといけない立場の方は、特にこれが言えるのではないでしょうか。

何故なら、チームメンバーは機嫌に左右されている上司に気軽に相談ができなくなるからです。
誰しも、機嫌の悪い人には話し掛けたくないものです。
結果、「後にしておこう」とか「まぁいいか」となり、重要な情報が報告されなかったり、判断が遅れる事に繋がります。
ではどうすれば良いか。

自分の機嫌は、自分でコントロールできるものです。
往々にして、機嫌が悪くなる時というのは、疲労が蓄積したり、睡眠が不足している時に悪くなるものです。
であれば、そこをまずは改善してみるのが手だと思います。

「そんなの、忙しい毎日で休んでいる暇なんかないよ」という皆さま。
その数時間の残業を止めて、帰宅して、早めに眠る。
これだけで、次の日のパフォーマンスが上がるのであれば、結果としてはGOODではないでしょうか。

皆さまの機嫌が良くなり、職場の雰囲気が良くなれば、ES向上(従業員満足度向上)にもつながります。
ES向上はCS向上(顧客満足度向上)にもつながり、結果的に会社は発展していくと思います。
自分の機嫌を拡散するのではなく、どうすれば機嫌良く過ごせるのか。
是非それぞれの立場で考えてみてくださいね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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