皆さま、こんばんは。

 

前回は、「プレゼンほど苦手なものはない」というお話させて頂きました。今回は、「読書をすること」についてお話させて頂きます。

 

やっぱり本を読まないといけないと感じたわけ

 

先日、本屋さんにふらっと立ち寄った時になんとなく手に取った本、曽根綾子さんの「思い通りに行かないから人生は面白い」という本から「もう一度読書をしよう」と思ったからです。

 

その本の中で「なぜ読書が、含みのあるいい人間をつくるのか」というテーマで「最近の日本人は、マニュアルや規則がないと動くことができない、命令されないと何をしたらよいか分からない、だから、非常事態になると自分では何の対処も出来ない。~中略~そういう中で、一人ひとりが自分に何ができるのかということを見極めて、臨機応変に自分で行動しなくてはならない。その時にこそ、自分がそれまで培ってきた実力と哲学が示されるわけですね。規則がないと動けなくなってしまった原因は、本を読まなくなったからです」と触れられていました。

 

「自分がそれまで培ってきた実力と哲学」と言う言葉に衝撃を受けたのです。

 

仕事や人生でも自分で考えて結論を出すという場面に日々直面すると思うのです。

 

今までのサラリーマン人生でも小さな判断をするのに、迷いに迷ってしまい、結局どうしていいか分からないということが何度もありました。「悩む」というムダなエネルギーを使い、疲れ切ってしまうというスパイラルにハマっていたのです。

 

潜在意識行動学では

 

メンターである山下純子さんの「潜在意識マスタープログラム『Day69 読書で年収を上げる』」には、

 

「知識が増えると人生は更に生き易く楽しいものとなります。知識が増えると考え方が増えるという事。人生は考え方が作ります。いつも悩んでいる人は、同じ考え方しかできないのでそこから抜け出せていないだけです。考え方を広げるには本を読む事が一番早くできる方法です。」

 

とあります。

 

自分の考え方がないというのは本当にしんどいですよ。何も決められないですし、決めても、必ずと言っていいほど、後悔してしまいますから。

 

読書で健全な精神を養う

 

健康の分野で「健全な精神を養う」というミッションを立てたことを忘れてしまっていました。読書をして健全な精神を養うということです。本を読んで自分で考える力をつけて行こうと思います。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

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