数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「出張ではグリーン車やスーパーシートを利用して学びを得る」というお話をさせていただきましたが、今日は「昇格した社員に嫉妬しても良い事はない」というお話を致します。

会社組織に属していてよく聞く話である昇格。
昇格とは、役職が上がったり、お給料が上がる事を一般的には指します。

大きな会社組織の場合、今まではどちらかというと、年功序列で昇格が行われる事が多かったように思います。
勤続年数や年齢が加味されて、「そろそろ次の役職へ」なんて言葉も聞かれました。

ただ、大きな会社組織もそれはそれとして残しつつ、能力のある社員を昇格させる傾向に変わりつつあります。

ここで出てくるのが、自分を飛び越えて昇格した社員に対する嫉妬です。
私の聞いた話しでは、自分を飛び越えて昇格し、自分の上司になった方の指揮命令に従わないとか、日々嫌味を言われる、人事評価に対して不服申立てをされるなどの嫉妬があるとの事です。

潜在意識行動学の観点から考察してみると、嫉妬の心を持つ方は、そのような状況を引き寄せてしまいます。
ですので、嫉妬すればする程、同じような状況を受け取るのです。
であればどうすれば良いか。

もし本当に昇格したいと考えているのであれば、会社の昇格条件を確認する事です。
どうような状態になれば昇格するのかを確認して、それを目標に日々行動していきます。
合わせて、昇格が早い人はなぜそうなのかというのを実際に確認する事も大切だと思います。
また、昇格したと考えて、「自分ならどう判断するか」等を常に考えて行動するという事も大切だと考えます。

逆に嫉妬される側の方はどうしたら良いか。

嫉妬されると言う事は、自分が上だと相手に認識されているという事です。
自分の下だと思う方には嫉妬しないものですから、まずは自信を持ちましょう。
その上で、謙虚心は絶対に忘れないようにし、感謝の気持ちを常に持つ事が大切です。
そして、役職者として、キチンと責任を取ると腹を括る事が大切だと思います。

皆さまも今日ご紹介した状況になった時は、まずは落ち着いて、今日の記事を思い出してみてくださいね。
そしてもし実践してみたら、その結果を教えてくださいね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 純子組女子のリレーブログも見逃せません→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi