皆さま、こんばんは。

 

前回は、「『まず始めてみる』を習慣化する」というお話させて頂きました。今回は、「初心にかえる」というお話をさせて頂きます。

 

休職期間を経て

 

長かった休職生活もようやく7月25日から復職することになりました。振り返ると3月26日に「適応障害」と診断され、そのまま3月28日から約4か月の休職期間に突入しました。その休職期間中に自分のやりたいことを全部やろうと思っていたのですが、暇になると逆に何をやってよいか分からなくなってしまうのです。思い起こせば、この4か月はひたすら自分と向き合う期間であったと感じています。

 

休職期間中にやったことと言えば、断捨離、家事、運動くらいです。断捨離を行ったおかげで家の整理整頓がしやすくなりましたし、家のこともそれなりに出来るようになりました。運動をして体も以前より健康になりました。(全てが潜在意識にリンクしています。)結果、以前よりメンタルが安定してちょっとのことで動じなくなったようです。

 

偶然にも、Daikichiの奥様も8月から新しい職場に転職します。同じようなタイミングで就業することに何となく不思議なめぐり合わせを感じています。

 

潜在意識行動学では

 

メンターである山下純子さんのメンター井上裕之さんの著書「入社3年目までに必ず身につけておきたい仕事のこと34」には、

 

・当たり前のことをひたすらやり続けよう。

(笑顔で挨拶をする。時間を守る。丁寧に仕事をする。礼儀礼節をわきまえる。)

・「可能性を広げる好機」だと考えよう。

(与えられた場所で結果を残すことが、なりたい自分になる近道。)

・「相手の役に立つこと」を見つけよう。

(自分の価値観のみで物事を推し量ってはいけない。)

 

とあります。

 

忘れてはいけないこと。基本に立ち返ることが、自分の成長と成果に繋がってくるのだと思いました。(恥ずかしながら、Daikichiが新人だった頃は、まったく考えてもいなかった事です。)

 

復職に向けて

 

復職とは言っても部署移動になるため、新しい環境で全く異なった仕事をすることになるのです。全く違う仕事とは言え、不思議と不安はないのです。こういう時にこそメンターである山下純子さんの学びが活きてくるのだと実感しています。

会社の方針を理解し、自分の頭で考え、丁寧に仕事を進めていく。初心に立ち返り、仕事をしていきたいと思います。

 

本日は復職に向けて「初心にかえる」というテーマでお話をさせて頂きました。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485