皆さま、こんばんは。
前回は、「自分から元気を出していく」というお話させて頂きました。今回は、「自分の中に締め切りを設ける」というお話をさせて頂きます。
ついつい後回しにしてしまいがちな事
自分の中でやろうと思っている事ややらないといけない事が結構あるのですが、急ぎでやらないといけないものと締め切り日まで時間があるものがあります。急ぎでやらないといけないものはすぐに手をつけるのですが、問題はや締め切り日まで時間があるものや締め切り日が無いものです。
ついつい、「まだ時間があるからいいや」なんてことになってしまいます。特に内容が面倒で複雑なことについては何時までも後回しにしてしまいがちです。
例えば、自分の価値を高めるためにお金をかけて導入したPC用のソフト。使えるようになれば、かなり便利になる事が分かっているにも関わらず、設定の手順が複雑で面倒であるため、今度時間があるときにやってしまおうと考えてしまう。結果、時間があっても面倒なのでそのまま放置してしまうのです。連休にやってしまおうと思っていてもやらないですよ。時間があるとはいっても他にやらないといけないことがたくさんあるのですから、「また今度」ということになってしまう。←経験上、「また今度」はありません。
潜在意識行動学には
メンターである山下純子さんの「潜在意識マスタープログラム(120日プログラム・仕事編)Day52『自分の中でも締め切り日を設定する』」には、
「仕事がどんどん進む人、しかも精度が高く進む人の特徴があります。それは提示された日の締め切り前に自分の締め切り日を作りそれを守り、早めに作りあげたものを何度もチェックできる人です。
~中略~
仕事を丁寧にしっかりと仕上げていくには、自分の中での締め切り日を作りそれを守るために時間配分を考えながらムダなことをせず、ひたすらに淡々と行うこと。仕事が丁寧で早い人には多くの人から信用と信頼も得ることができます。」
とあります。
自分に締め切り日を設けることによる効果
・前もって仕上げておくと心にゆとりが生まれる。(締め切り間際になってしまうとやっつけ仕事になる。)
・自分のやりたいことがどんどんすすむ。
・「やらなきゃ」と思ってしまうような余計なエネルギーを使わなくてすむ。
何時迄にと締め切り日があっても、自分の中にまで締め切り日を設けていなかったと反省をしました。タスクをしっかりと管理して自分の締め切り日を設けていきたいと思います。
「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。
担当:Daikichi
※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485