皆さま、こんばんは。

 

前回は、「きちんと会話ができているかどうかを振り返る」というお話させて頂きました。今回は、「自分から元気を出して行く」というお話をさせて頂きます。

 

定期的にランニングをしているのですが、その中での出来事。普段なら一人で走る事の方が多いのですが、Daikichiの所属しているマラソンサークルの方とばったりお会いし、休職しているのなら一緒に走ろうということになったのです。

 

その方は、Daikichiよりも年長の方でバリバリと走る方。休職中の私を気遣ってか色々と話をして下さいました。

 

その中で特に印象に残ったこと3つを共有させて頂きます。

 

・「能天気」が良いのよ。(←女性の方です。)

・「挨拶」は声を出したもの勝ち。

・自分から元気を出さなければ元気にはなれない。

 

と仰っていました。

 

「能天気」

 

「能天気」って、、、メンターである山下純子さんが常日頃から「頭の中はいつもお花畑で浮かれポンチ(浮かれて生きる)」と仰っていることと相通じるものを感じました。意味は「それくらいの気持ちでわくわく楽しく生きることが大切。」って事だそうです。

 

「挨拶は声を出したもの勝ち。」

 

「相手から挨拶が返ってこようがこまいが関係ないのよ。挨拶をしていれば、返ってこない事もあるけど、『頑張って』って応援されることもあるし、挨拶をキッカケに仲良くなることもあるし、嬉しい事ばかりなのよ」と。潜在意識行動学ではメンター山下純子さんが「どんな人にもきちんと挨拶する姿は、実は多くの人からあなたの株を上げていることにも繋がっています。」と仰っています。

 

「自分から元気を出さなければ元気にはなれない」

 

毎日くたびれてしまって家でダラダラとしている自分に「喝」を入れて頂いたようでした。元気って自分から出さないと出てこないのだなと痛感したわけです。確かに家の中で悶々としていても元気など出てくるためしもないです。

 

フルマラソンだけでなく、100kmを走るウルトラマラソンを完走するような凄い方です。発する言葉や行動から人間力が高いのだと感じました。自分もますます人間力を磨いていきたいと思います。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485