数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「仕事は「課題を解決し、世の中に幸せを提供する」ために行う」というお話をさせていただきましたが、今日は「崖から飛び降りながら飛行機を組み立てる」というお話を致します。

私は「石橋を叩いても渡らない」性格の持ち主です。
もっというと、「叩きすぎて石橋が壊れてしまい、結局渡れなくなる」という性格なのかもしれません。
それが潜在意識行動学を学ぶようになって少し緩んできたのかなと最近感じています。
これも、学びをシャワーのように自分に浴びせているからではないかと思います。

最近学んだ言葉の一つに「崖から飛び降りながら飛行機を組み立てる」というものがあります。
私の師である山下純子さんからシェアいただいた言葉なのですが、非常に心に刺さりました。

飛行機の部品を揃えて、それを組み立てて、完璧の状態にしたうえで崖から飛び降りれば、安全に飛び降りることが可能です。
でも、準備には時間がかかりますし、時間をかけたとしても、完璧な状態かどうかは飛んでみないとわからないものです。
であれば、準備が8割程度できたら行動を起こし、行動を行う過程で最終的な調整や仕上げを行っていくという考え方です。

私と同じように、行動に躊躇してしまう方は沢山みえると思います。
その理由はずばり「失敗することへの恐怖」だと思います。
100%成功すると思っていれば、躊躇することなく行動できると思うのです。
でも、100%という事は本来はないのだと思います。明日生きていられる保証だってないのですから。

であれば、本日シェアさせていただいた言葉のとおり、ある程度の準備ができたら、実際にやってみる。
これが自分の人生を切り開いていく一つの方法ではないかと強く感じます。
私もほんの少しいつもより勇気を持ち、今後も様々な事にチャレンジしていきます。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485