皆さま、こんばんは。

 

前回は、言葉がどれくらい自分と周囲に影響を及ぼしているか「言葉の影響力」というテーマでお話させて頂きました。今回は、前回に引き続き、「言葉」をテーマにしてお話させて頂きたいと思います。

 

皆さまは普段から自分の言葉に気をつけてお話されていますか。自分自身のお話をさせて頂きますが、実は潜在意識行動学を学び始めてからも、良い言葉を意識するようになったものの、周囲の人と一緒になってちょこちょこ愚痴や不満を言っていたのです。

 

何となく、今自分が停滞しているなってしばらくの間、感じていたのです。少しくらいなら大丈夫だと思って、同僚と一緒になってついつい言ってしまう。言っていると本当に日々の仕事や生活が停滞するのです。これだと人生が上向きになるわけがないのですよね。

 

私のメンターである山下純子さんのメンター、潜在意識の大家でもある井上裕之さんの著書「やってはいけない50の習慣(P31)」には「人生を変えたかったら、一言たりともマイナス言葉を使ってはダメ。人生は言葉の掛け算でできているから、みんなの前でどんなに素晴らしいことを言っても、ひとつでもゼロがあればすべてゼロになります」と紹介されています。

 

この徹底していく意識が欠けていたと反省していたわけです。

 

本気で人生を変えたいのであれば、「一言もマイナス言葉を使わない」という習慣を身につける。

 

さらに、普段からどのような言葉を使うのが良いのか。

 

・勇気

・元気

・やる気

 

自分も相手も勇気と元気が出て、やる気になれるもの。これを満たすものが良い言葉であり、潜在意識を活性化させるそうです。

 

本日は、山下純子さんのメンターである井上裕之さんのアプローチから言葉の重要性についてお話させて頂きました。

 

「今」が未来を作る!今日もお読み頂きましてありがとうございます。

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485