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前回は「自分の潜在意識のバグを知る」というお話をさせていただきましたが、今日は「体調不良は自分のアイデンティティ次第」というお話を致します。

今年も3月になり、間もなく新年度を迎えます。
そんな新年度に私の身体に起こること。
それは「なんとなく体調が良くない」ということです。
毎年、3月から4月にかけては、どこというわけではありませんが、体調が良くないのです。

「周りの環境が大きく変わる時期」とか「年度末は忙しいから」という理由だと考えて、毎年なんとなく過ごしてきました。
「今年もそろそろそんな時期になるな」と感じていた先日、山下純子さんのセミナーで学びを得たことがあります。
それは「自分のアイデンティティを確立する」ということです。

山下純子さんにご指導いただきました内容を引用すると、
アイデンティティとは、「自分以外のこと(社会や人)に対して、そして自分自身に対して本当に思っていること」だそうです。
私ってこういう人だと心底から思っていることと、何かに対してそうありたいと思うこととがマッチしていれば物事はその通りになるそうです。
逆に、アイデンティティ(私ってこういう人)と、理想だと思うこととのギャップがあれば、そうなることはできないそうです。

例えば、いくら満足のいく理想の健康状態を掲げようと、本心のアイデンティティで「私はいつもどこかが痛くて辛くて病弱である」との本音があれば、潜在意識は理想よりも本当に思っていることを叶えるのだそうです。

私の3月から4月の体調不良はこれではないかと考えたのです。
私の本心のアイデンティティで「3月から4月は体調が悪くなる」と思っているから、その結果を引き寄せているのではないかと。
では、何故そのアイデンティティを持つのかを考えてみたら、仕事が忙しすぎて、睡眠が不足している状態が続いており、食事も不規則になり
体内のバランスが崩れることで、そのようなアイデンティティが構築されるのではないかと思います。

今年は、潜在意識行動学の学びのお仲間から教えていただいた、白湯の飲用や、睡眠時間の確保を行い、「大丈夫!」というアイデンティティを自分自身にセットして臨んでみようと思います。

果たして結果やいかに。。。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485