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前回は「何事も自分次第」というお話をさせていただきましたが、今日は「自分の潜在意識のバグを知る」というお話を致します。

私が潜在意識行動学を学んで気が付いた事の一つに、自分の「潜在意識のバグ」に気が付いたというものがあります。

例えば皆さまは、
「これ欲しい?」
と質問された時にどのように答えますか。

冷静になって考えれば、
「欲しい」か「欲しくない・いらない」
が回答です。
しかし私は、
「高いから」
と答えていた事が多いことに気が付きました。

この状況を自己分析してみたのですが、恐らく子供の時から、「値段が高い=贅沢=悪である」という
影響を周りから受け、自然と自分の中にそのような癖が出来上がってしまっていたのだと思います。

「これ欲しい?」という質問に関して、値段の話は関係ありません。
素直に「欲しい」か「欲しくないか」を伝えれば良いのです。

潜在意識行動学を学ぶと、知らず知らずに自分が発している言葉が実は質問事項に対する回答になっていない事に気付きます。
そのような事実を知るという意味でも潜在意識行動学を学ぶ面白みがありますね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485