数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「車の運転と潜在意識」というお話をさせていただきましたが、今日は「後に使う人のためにワンアクション」というお話を致します。

「後に使う人の事を考える」
これも、潜在意識行動学で学ぶ「自分が発したものを受け取る」という原則に当てはまっています。

例えば「お手洗い」
お手洗いを使用した後、皆さまはどのようにされていますか。
「特段何もせずに、水を流しておしまい」という方も多いかもしれません。
でも、その行為にもうワンアクションをプラスしてみませんか。
具体的なアクションとしては、
・設置されているアルコールを使って、便座やペーパーホルダーを簡単に拭いてみる
・できる範囲で落ちているゴミを拾ってみる
といったものです。
このアクション一つで、次に使う方が気持ちよく使う事ができます。

別の例では「スリッパ」
部屋の入り口などに設置してあるスリッパを使ったあと、皆さまはどのようにされていますか。
自分の使ったスリッパを揃える行動にワンアクションをプラス。
全てのスリッパを揃えてみる
たったこれだけの事で、次に使う方が気持ちよく使う事ができるものです。

今回ご紹介しました例は、実際に私が実践した結果です。
皆さまが行うふとしたワンアクションで、みんなが幸せになることができます。
そして、その結果は、いつしか皆さまに返ってきます。
勿論、見返りがあるから行うものではありませんが、みんなが幸せになり、自分も幸せになるのであれば、行ってみる価値は十分にあると思うのです。
皆さまのワンアクションで、世の中をハピネス溢れる世界に変えていきませんか。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485