皆さま、こんばんは。

 

前回は、潜在意識行動学の基礎となる「与えて受け取る」についてお話させて頂きました。今回は、前回と同様に潜在意識でも語られることの多い「意識が現実化する」についてお話させて頂きたいと思います。

 

カッコよく「考察」等と書いてはいますが、要は自分が知っている言葉をただ何となく使っているだけではないのか、曖昧なまま使っているのではないかとのことから、あらためて振り返ってみたいと思います。

 

さて、潜在意識行動学では「意識」とは、「自分が発する周波数」と言われています。できると思えばできることが叶い、出来ないと思えばできないことが叶います。自分が豊かだと思えば豊かな人生が叶い、お金が無いと思えばお金が無い人生が叶います。

 

難しいのはこの部分→「できると思えばできることが叶う」「自分が豊かだと思えば豊かな人生が叶う」

 

逆に「できないと思えばできないことが叶う」「お金が無いと思えばお金が無い人生が叶う」ことについては、何となく叶ってしまっているっていうことがないですか。(あくまでもDaikichiベースの話ですが…。)

 

何となく分かっているつもりで使っていても、普段から意識すらしていないから「できる」というイメージが湧きにくい、お金についても沢山の出費にばかり意識を向けてしまうから不足感を感じてしまう。心配事ばかり意識していれば、心配するようなことばかり叶ってしまいますよね。(これも意識の現実化)

 

では、「意識が現実化する」とはどういうことなのか。一言で言うと「意識と行動が一致していること」だそうです。

 

豊かな人生を歩みたい、人とは違う人生を歩みたいって普段から思っていても、実際に行動に移さないと変わらないままですよね。(思っているだけでは、“意識”にすらならない。“意識”に加えて“行動”が必要なのです。)Daikichiもそんな状況が長く続いていました。

 

人生を変えるために学び始めた潜在意識行動学。学んだことを日々の生活に落とし込む(アウトプットする)。これはもう意識が現実化していますよね。

 

大事なのは「意識が現実化する」を毎分毎秒のように意識して行動し続けること。

 

メンターである山下純子さんは「成りたいというより、ありたいと思える意識で人生を送ることを心から意識して、それを行動に移して潜在意識に入れ続けると潜在意識は、入った知識と経験を証明しようと動き始めます」と仰っています。

 

自分のありたい姿を意識して行動を取り続ける。毎日が実践ですね。

 

今日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485