数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「願いを叶えるためには行動を起こすことからスタートする」というお話をさせていただきましたが、今日は「「自分事」であるという考え方にシフトする」というお話をしたいと思います。

誰でも仕事をしていると多くの仕事が集中する事があると思います。
予めやるべきタスクを洗い出し、余裕を持って仕事を進めていても、突発的な仕事が集中し、その日の業務が回しきれなくなることがあると思います。
今週の私はまさにそのような日々でした。
こなしてもこなしても次から次へとやるべき仕事が舞い込んできます。
それも至急やらないといけないことばかりです。

潜在意識行動学を学ぶ以前の私でしたら「なぜ自分がこんなにやらないといけないんだろう」と考えて、ネガティブな気持ちで仕事をこなしていたと思います。
結果、中途半端な結果を出し続けていたのではないかと思います。

でも、潜在意識行動学を学んでからは、「今必要だから自分にその物事が起きている」という事がわかっていますので、すべて「自分事」ととらえて、優先度を判断して、どんどんとこなしていきました。
結果無事に遅延を発生させることなく、相手の方にも喜んでもらえる状態で業務を終える事ができました。

今回具体的にどのようにこなしたのかというと、


・自分のこなすべき仕事のうち、比較的簡易な業務を余裕のあるチームメンバーに行ってもらう。
・至急こなすべき仕事で、作業負荷が大きいものは、細分化したうえで、チームメンバーに割り振り、取りまとめとチェックを自分で行う。
・チームメンバーに依頼した業務の進捗確認は定期的に自分自身で実施。


という形で行いました。

担当業務といえども、業務が集中すれば、一人で行うには時間的な制約が発生しますので、チームメンバーにお願いすることになります。
でもそこは任せたままにせず、キチンと自分自身が確認して、自分の責任で成果物を仕上げるという事を徹底しました。

仕事でもプライベートでも、自分の目の前に起こる事は、今自分に必要だからこそ起こります。
また、私自身、

 

・私の成功に必要な経験をすべて受け取る準備ができています

 

と日頃自分に言い聞かせていますので、「これも自分に必要な経験」だと考えて行動できました。

「なぜやらないといけないの」という考え方から「自分事」であるという考え方にシフトすることで、どんどん仕事もこなせるようになります。
これは行動すれば経験値が積みあがっていきますから当然の結果です。
できるようなり、結果と信頼を得る事ができれば、更に仕事が舞い込んでくるものです。

皆さまも潜在意識行動学を学び、一緒に結果を出していきませんか。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485