皆さま、こんばんは。

 

前回は、「人生の目的を明確にして生きる」をテーマにしてお話しさせて頂きました。今回は、日常生活や仕事をする中でついついネガティブに考えがちになってしまう思考癖をどのように改善するかにてついてお話しさせて頂きたいと思います。

 

特にどのような場面でネガティブに考えがちになりやすいかというと、主に仕事。仕事をしていく中でストレスのかかる仕事や人と人のしがらみが絡んでくる業務について悲観的に考えてしまったりします。ポジティブな方もいらっしゃると思います。もともと根が明るくてどんな時でもどんな状況でも「何とかなるさ」って考えられるような人。本当に羨ましいと思います。

 

人と人との根回しが必要になってくるような仕事やめちゃくちゃ気を遣うような仕事、短期間で仕上げてしまわなければいけないような仕事等が最近やたらと多く、期日が近づけば近づくほど、何も手につかなくなってしまったり、夜も眠れなかったりとするような日々が続いたりしました。(現実逃避もしてみたくなります。)

 

潜在意識行動学では、「潜在意識は、できると思えばできる方向で探すことを始めます。できないと思えば潜在意識は方法を探すことをやめます。できると思うと閃きも多くなりますし、不思議なものでそれを助けてくれる人と急に知り合えていくものです。できると思い、行動していくことで次なる展開がドンドン拓けます。」と教えられています。

 

できることを前提に考えることをプラス思考と言います。プラス思考とは、物事に対してプラスの結果を出すことにフォーカスした思考。自分が望む結果を出すにはどうしたらよいかという思考です。

 

できることを前提に考える、そうすると不思議と準備もしっかりするようになりますし、何となくできるようになってくると実感しています。もちろんまだまだできないことも多いのですが、要は結果を出すためにプラス思考で考える訓練をしながら行っていくということです。

 

「与えて受け取る」の法則から結果にフォーカスしたプラス思考で生きれば、結果を出し続けられる自分自身を受け取っていくことができます。できることを前提に取り組んでいきたいと思います。

 

「プラス思考で生きる!」このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。  

担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485