皆さま、こんばんは。

 

前回は、夢を叶える、目標を達成するために人生を良い方向に導いてくれる「メンター」についてお話させて頂きました。今回は、Daikichiが普段から思っていてもなかなか出来ないこと、人生を快適に過ごしていくために「手放す」ということについてお話させて頂きたいと思います。

 

年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆さまは年末の大掃除が進んでいらっしゃいますでしょうか。Daikichi家も少しずつ大掃除を進めています。

 

Daikichiは、整理整頓や断捨離が苦手です。潜在意識行動学では、もう何度も何度も「使っていないものは捨てる」等と教えられているのになかなかこれができない。

 

例えば、本。読んでいない本があります。やっぱりいつか読むと思って捨てられない。それから使っていないネクタイ。これは何十本もあった。(これが結構なボリュームなのですよ。)次に衣類。何年もとってあるから買った時は良くても今の時代にそぐわなくなり、結局、着ない。(まぁ、本当に良い服は、高価なのでいつも妥協して買うから愛着もなく、すぐに着なくなるのですが…。)

 

潜在意識行動学を学び、最近は衣類なんかは捨てられるようになってきた。着ていない洋服やネクタイなどは思い切って捨てる。今から思うと何で部屋の大部分のスペースを使ってまで不要な物を取っていたのだろうと思う。

 

潜在意識行動学では、「不要な物に囲まれて暮らしていると、部屋が散らかりいつも雑用に追われる」と教えられています。まさにその通り。必要なものがどこにあるか分からなくなり、探す時間に何十分、何時間と費やしてしまう。Daikichiにそんな時間はもう残されていないし、本当に人生のムダ。(物をたくさん持っていても実際に使っているのはその中の2割に過ぎないそうです。)

 

不要な物がなくスッキリとした部屋、そんなお部屋で新年を迎える、毎日を整理整頓された綺麗なお部屋で過ごす。そんな環境で毎日を過ごしたい。

 

そんな環境が与えてくれるメリット

・探し物をする時間がなくなる。(人生は時間。時間は命。探す時間ほどムダな時間はないですよね。)

・思考がスッキリして次にやるべきことが明確になる。

・毎日快適な空間で過ごすことが出来る。(空間は一種の財産。)

 

では、潜在意識行動学・スッキリ暮らすためのポイント。

①1つ買うなら1つ捨てる。

②物を購入する時は、単に欲しいと思ったものを購入するのではなく、必要な物の中から本当に欲しいと思える物を購入する。(本当に使用する2割にお金をかける。)

 

使っている物はプラスのエネルギー。不要な物はマイナスのエネルギー。「手放す」って本当に勇気がいることなのだと思う。(人生を本当に変える覚悟があるか。←この辺はまた別の機会にお話していきたいと思います。)

 

このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。

 

担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485