皆さま、こんばんは。

 

前回は、考える力を高めて「自分軸」を育てていくということについてお話させて頂きました。今回は、自分の人生を上げる、自分の夢や目標を叶えていくために標(しるべ)となる「メンター」についてお話させて頂きたいと思います。

 

色々な本(特に成功している人の実体験をもとにした話など)を読んでいくと、必ずと言っていいほど、その人には「メンター」と呼ばれる人がいて、筆者を良い方向に導いてくれる方が出てきます。

 

「メンター」の意味は、ネットなどでは、「「良き指導者」「優れた助言者」「恩師」、自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人」って書いてあります。成功者には「メンター」がいて、そのメンターの助言に従って素直に行動するから人生が順調に進んでいく。

 

一方、Daikichiは、ごく普通のサラリーマンでもちろん身近にメンターとなりそうな人もいない。(助言を受けたとしてももともと素直じゃないから行動もできない。)「うちの会社にメンターになるような人なんていねぇな…」「みんな自分のことばかりで自分に不利益が及びそうになるとすぐに人のせいにする奴ばっかりだしな…」とか思いつつ、なんで自分にはメンターがいないのだろうかと、思っていました。

 

「メンター」という言葉を知りつつも自分にはいない。「成功者と自分の違いは何なのだろう」「「メンター」ってどうやって見つけるのかなぁ」ってここ数年ずっと思っていたこと。

 

潜在意識行動学では、「意識が現実化する」と言われています。普段、自分が考えていることが現実化する。僕の場合は、人生の「メンター」を見つけたいって。そこで出会ったのが潜在意識行動学のメンター「山下純子さん」。純子先生のブログを見つけて読みふけっているうちに会いたいって思ったのですよ。2019年3月16日に自分から会いに行って、そこから3年は潜在意識学ぶと決めた。

 

Daikichiの場合は、時間も限られているのでちゃんと自己投資をして会いに行ってます。かけられる範囲でお金をかけていく。「与えて受け取る」の法則からかけた分以上に自分に返ってくるのが自己投資。

 

もちろん、たくさんの本を読んでその上で実践して自分の人生を思うままに生きている人もいるとは思います。だけど、僕の場合は、身近にメンターがいて学んで実践していくことが最良の選択。潜在意識行動学を学んで自分の生活に落とし込んで実践して行く。実践したうえで学んだことを自ら発信していく。これが大事。

 

メンターは何人いても良いそうです。色々な分野ごとにメンターを見つける。次は、Daikichiが実践している不動産のメンターを見つけたい。

 

そう言えば、純子先生のほかにもう一人「メンター」いる。30年近く続けている格闘技の師範。同じ「山下」という名字で、振り返ってみると色々なことを学ばせてもらっている…。もう一人の人生のメンター。

 

このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。

 

担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485