皆さま、こんばんは!

 

12月から週に2回の投稿となりました。このブログのリーダーChappyさんと共に盛り上げていきたいと思います。あらためましてよろしくお願いします。

 

それでは本日のお話。前回は、今まで生きてきた人生について自分なりにどのように意味付け・解釈をしたのかをお話しさせて頂きました。今回も引続き、自分の人生に絡めて潜在意識のお話をさせて頂きたいと思います。

 

Daikichiは人の話を聞くことと説明することが苦手です。なにより分かりやすく説明できない、順を追って説明できない。それはもう、社内でも社外でもプライベートでも同じ。会社の上役や客に説明を求められても「何を言っているのか分からない」と言われる始末。相手が言っていることが理解できないから説明もできない。苦手な人との仕事はもう苦痛で仕方がない。打ち解けた人じゃないと話ができなかったのです。

 

結局、人の話を聞いていないのですよ。「そんなことも分かんないのか」って言われるのが嫌で理解できていなくても分かったふりをしていたし、耳に痛いことも聞くことができなかった。

 

大の大人になって、ある時、ある人に言われたのですよ。「Daikichiさんって人の話を聞かないよね」「頑固だよね」って。自分ではそんなこと思っていなかったことだからそれはもうショックで…。今までそんなこと言われたこともなかったし…。

 

だから何をやっても上達しないし、勉強もできなかったのかってようやく気がついた。

 

そこから、なんで人が話していることが理解できないのかって真剣に考えるようになったのですよ。(40過ぎてから…)

 

結局、今まで勉強してこなかったツケがまわってきただけですけどね~。(やっぱり普段の勉強ですよ、勉強。たくさん読んでしっかりとした自分軸を作るとか、面倒なことでもきちっと向き合うとか、しっかりと人の話を聞く訓練をするとか…。そんなようなところ…だと思う。)

 

純子先生に学び始めて、周りの人(特に会社の人)を良く観察してみると、「この人は仕事があまりできないけれど、人の話を聞いて伝えるのは物凄く上手」だとか「論理的な説明はするけど、分かりにくい人」とか、「人の話を全く聞けない人」だとか。今まで感情的ににしか見えていなかったものが、客観的に見れるようになったのですよね。

 

では、潜在意識行動学・「聞く力」を高める5つのポイント。

 

①相手を見て、相づちを打ちながら話を聞く。

②偏見やジャッジ、思い込みを外して人の話を聞く。

➂共感する話を発しながら話を聞く。

④相手の話が理解できなかったら、ちゃんと理解できるまで聞く。

⑤相手の話が長いときには、区切り区切りで、お互いでその部分までの話をまとめながら次の部分を聞いていく。

 

毎日が勉強と実践。都度都度正していきたいと思う。

 

このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。

 

担当:Daikichi