皆さま、こんばんは。
本日は、メンター山下純子さんのもとで潜在意識を学んできて人生における仕事や生活がどのように変わってきたのか少しだけお話させて頂きたいと思います。
Daikichiが人生を変えたいと本気で思ったのは40を過ぎてしばらくしてから。長い間ボーっと生きてきたツケがまわってきて、毎日、会社に行くのがしんどい、仕事が楽しくないから前向きになれず、何をやっても裏目に出るという悪循環。(まあ、今から考えるとずっと他人軸思考で生きてきたのでそうなっても当然といえば当然...)
この仕事の影響で子供たちがまだまだ小さい時期に父親としての役割を果たせず奥さんにも随分と苦労をかけたし、子供たちにも悪影響を与えていたと反省しています。
子供を汚染している一番の原因は「親」。親が毎日悲観的に生きていると子供たちも悲観的になるし、親が「疲れた、疲れた...」と言っているとその子供たちは、人生は疲れるものだと思うようになります。(今から考えると恐ろしいですよね。)
今までの悪習を断ち切って人生を転換していくために決めたこと。
・「いい人生を送る」と決める。
・人生を変える覚悟をする。
・潜在意識の知識の貯蔵庫に良い情報をインプットする。
です。
まずは意識を変えていくこと。良い習慣をつくり、良い言葉を意識して使う。潜在意識に良い情報を入れ続けていくことで人生は変わる。もちろんすぐに変わることはないけど、人生がちょっとずつ上向きになっていく(これが大事と思っています)。
まずは自分育て。自分の土台をつくる。
そう言えば、潜在意識を学び始めて仕事では「なんとなくタイミングが合うようになってきた」「非協力であったメンバーが協力的になってきた」「問題が起こってもすんなり解決してきている」。家庭では「子供たちを放置するのではなく、見守る習慣ができるようになった」「半年間、不登校だった子供が学校に行くようになった」(これは大きい)等々。人生が少しずつ上向きになってきていることを実感しています。
このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。
担当:Daikichi