今世界では、BMI30以上の肥満の人が10億人以上激増しています。アメリカ人に至っては40%以上がBMI30を超え、肥満が原因で亡くなる方は世界で400万人を超えています。コロナの死者が3年間の累計で490万人と言われることを考えれば、いかに深刻であるかはよく分かります。日常にダイエット習慣を取り入れると、体重は必ずコントロールできますビックリマーク

 

 1:目が覚めたらいつも足上げ腹筋!

 朝目が覚めたり、昼寝から目が覚めたら思いっきり背を伸ばして身体を伸ばす。それから足をピタっと揃えて踵を10cmアップする。10秒以上お腹に集中すればOK。

 

 2:朝がきたらすぐに日光浴をする!

 ベッドから起きたら、すぐに太陽光を身体に取り入れよう。太陽光は体内時計をリセットしてセロトニンホルモンを出し、幸せ感をアップさせてくれる。

 

 3:食事の半分は生食=リビングフードに変える!

 朝食はbreakfastであり断食明けの食事ともいえるため、身体に栄養価の高い食品を厳選して摂ろう。生野菜・旬の果物・卵・プレーンヨーグルト。食物酵素たっぷりドリンク・ローフードカカオで腸内環境も整えよう。

 

 4:外出1時間前に透明感サポートサプリを飲む!

 日光浴は大切だが、ダメージは抑えたい。灼熱のスペイン生まれの植物性成分ニュートロックサン配合サプリで、全身の美しさをサポートしよう。

 

 5:食事をしたくなったらまずダイエットサポートゼリー!

 食前に炭酸水をしっかり飲むと食べられる量が減る。食物繊維豊富なダイエットサポートゼリーを食べておくと満腹感も得られダイエットをサポートしてくれる。

 

 6:ランチはできるだけ遠くまで早歩きで行く!

 食前の歩行は体内の残った糖分を燃やしてくれる。食後の歩行は食べた後の血糖を下げてくれる。遠くで食べれば、食事の時間も30分以内で往復が早歩きとなり太らない。

 

 7:夕食は日没とともに始め20時までに終わらせる!

 太らない人に共通するのは夕食を早く済ませること。特に夕食は糖質オフでタンパク質をしっかり摂ろう。20時を過ぎると糖質・脂質の吸収が上がるため夜食もセーブしよう。

 

 8:1日の疲労はビタミンCで翌日に持ち越さない!

 日没になると副交感神経が優位になって血流が緩やかになる。ビタミンCを摂っておくと、体内にあふれた疲労物質乳酸がしっかり排出できる。また、夜の免疫力もキープできる。

 

 9:裸になったらスクワット!

 ボディーキープの筋トレは腹筋・腕立て・スクワットの3つが基本。腕立ては意識しないとできないが、目が覚めたら足上げ腹筋。入浴前には好きなだけスクワットしてみよう。

 

 10:お休み前にはレモンバーベナティ!

 ハーブティーの中でも、お勧めなのがレモンバーベナティ。お休み前に飲むと深いノンレム睡眠が脳を休ませ、成長ホルモンが分泌される。早寝の人は夜食に無縁。(予防医学指導士/稲川 竜生抜粋)