上記の営業利益比3.7倍、株価も高騰高水準 | 一般社団法人 日本医療・美容研究協会 (JMB)

  ○+●+○+●+○+●+○+●ヤーマン今期業績絶好調○+●+○+●+○+●+○+●+

 【市場拡大、原価低減、円高が追い風】

 同社は11月14日に2017年4月期の蒸気連結業績予想を増額修正し、営業利益を14億6.300万円から23億

1.300万円に引き上げ、通期の営業利益を18億9.200万円から23億3.600万円に増額しましたちっちっちっこのニュース

を受け、翌11月15日の東証1部で同社の株価が続騰し前日比415円高の3.710円の値上がり率3位となりました。

以後も続伸し、12月2日現在4.490円と高水準を維持しています。

 同社は国内において美容家電のパイオニアとして地位を確立し、2015年8月にエステサロン向けの業務マシン

「YA-MAN professional」シリーズを発表。キャビスパfor PROをはじめとする業務用・ピュア水素水スチーマー

for salon等物販用の様々なマシンを発売し国内で新たな市場を開拓。更に2015年9月に中国本土へ進出し、

同年12月に中国最大のECサイトT-mallにショップをオープン。美顔器カテゴリにおいて2018年7月以降は販売

実績第1位を取得する等、順調な伸びを見せています。家庭用美容マシンも「RFボーテ」シリーズを筆頭に

順調な売上を見せ、増益には原価低減や円高が寄与しました。これに合わせ、同社は美容健康関連商材の

市場が拡大し競争が激化するなか、同社は今後も「ヤーマンブランド」の浸透に力を入れていくとしていますキラキラ

                                               (BELLEZZa抜粋)