皆さんこんにちは。

 

私は昨年Lv50の大台に乗りましたが、

年齢のせいなのか、

ここ最近は非常に疲れやすさを感じており、

漠然とした不安を抱えておりました。ショボーン

 

どうも気候の変動と関連しているようだったので、

少し調べてみたところ、気温差が7℃以上ある場合には、

寒暖差疲労 というものがあるようです。

 

疲れだけでなく、肩こりや、イライラなど

色々な症状が出ることがあるようですので、

皆さまもどうぞご自愛しながらお過ごしください。

 

 

 

さて、今回は若い求職者の方のご支援をする話です。

 

とてもお人柄がよい方だったこともあり、

今でも鮮明に心に残っています。

 

どうぞご覧ください。

 

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Aさんは20代の方。

最初はサービス業での業務に就きましたが、

将来を考えて、手に職をつけたいとIT業界に移り、

現職のSIerにてしばらく頑張ってきている。

 

事前に頂いているメールでは、

自社サービスを提供する企業で働きたいと考えているが、

職務経験が短く不安もあるので、

色々とサポートして欲しいとのことだった。

 

転職でこういうことを実現したいという

目標を持っている方がとても好きなので、

Aさんとお話をするのがとても楽しみにしていた。

 

 

 

 

Aさんとの面談の当日、

転職の背景や、ITスキル、転職に向けた

ご希望などなどを一緒に整理していくと、

転職で達成したい目標は以下の3つとなった。

 

 

・自社サービスを提供する企業で働きたい

・モダンな技術などを学べる環境で働きたい

・優しい人が多い環境で働きたい

 

 

 

 

小林:「この3つの目標を実現することは現実的に可能だと思いますよ。

    ご転職後は楽しく働いていけそうですね ニコニコ

 

Aさん:「ありがとうございます!

            今後の目標が明確になって、やる気も出ました」

 

と打てば響くような返事。

 

よし!

 

 

私は即戦力ではなく、

「育成枠」での採用を検討している

企業の求人をピックアップし、

その中から優しめの社風の企業を選定し、

Aさんにご紹介をする。

 

 

 

 

 

Aさんとしても、

優しい方が多い会社で、

育成枠での採用をしてくれる会社があるのであればと、

さらに前向きな気持ちになってくれる。

 

翌日には職務経歴書を書き上げ

すぐに応募を開始することになった。

 

 

 

企業に応募を開始すると、

すぐに2社から面接の依頼が入る。

 

面接では「育成枠」採用前提ということもあり、

Aさんの前向きなお人柄が高くご評価され

2社のいずれとも1次面接は合格となった。

 

 

 

 

翌週には最終面接の日程を組んであるし、

このまま進めば、2社の内定を見比べながら、

意思決定をして頂ける。

 

どちらの企業を選んでも、

Aさんにとってはプラスになるだろうし、

良いご転職になりそうだな。

 

そんなことを考えていると、

Aさんからメールが入った。

 

 

 

>誠に勝手な連絡となり申し訳ありませんが、

>現在進んでいる2社の最終面接は、

>辞退させて頂けませんでしょうか。

 

>こちらの勝手な都合ですので、

>御社に迷惑が掛からないように

>面接を受けてからの辞退の方がよいようでしたら、

>そのようにさせて頂きます。

 

 

 (゜д゜)

 

えっ?

 

 

突然のことに少し混乱したが、

まずはAさんの気持ちを知りたいと考えて、

電話をしてみることにした。

 

 

小:「メール拝見しました。

   ご辞退を希望とのことですが、

   何かありましたか?」

 

A:「あ、はい。。。

 

  お話できてなくて申し訳ないのですが、

  実は1社自己応募していた企業がありまして、

  そちらから先に内定を頂いたので、

  その企業に入社しようかと思っています」

 

小:「あ、なるほど !

   すでにご内定が出ている状態だったのですね。

   それなら安心しました」

 

無性にハイボールが飲みたくなる。

 

 

小:「その会社は、最初にAさんと決めた

   転職に向けて実現したい3つのポイントは

   実現できそうですか?」

 

私は努めて明るい声で対応する。

 


A:「えーと、自社サービスの企業ではあります。

  実は私は・・・が好きでして、

  それに関するサービスを提供している会社です。

 

  あとは同じ面接官の方としか話をしていないのですが、

  会話をした感じでは、社風もまあ大丈夫かなと思っています。

 

  あとはやっぱり入社してみないと

  分からないと思いますので。。。」

 

この時、何とも言えない嫌な予感がした。

 

小:「ありがとうございます。分かりました。

 

   ただ、おせっかいかもしれませんが、意思決定をする前に、

   他のチームメンバーともお話をしてみるのはどうですか?

     その方が社風もよくわかるので、安心できると思うんです」

 

A:「あ、実はもう内定は受諾していまして。

  

  色々と心配して頂いて申し訳ないのですが、

  私の趣味に関するサービスを提供しているので、

  大丈夫かなと思っています」

 

小:「分かりました。

   もう内定を受諾されているということでしたら

   約束は守らないといけないですね」

 

A:「すみません。。。

  あの、小林さんにはとても良くして頂いたので、

  企業の面接は全部受けた方がよければ受けますので」

  

小:「いえいえ、それは大丈夫ですよ。

   もう内定を受諾されているわけですし、

   選考中の2社には弊社から連絡をしておきますよ。

   ご心配頂かなくて大丈夫です。

 

   転職の成功おめでとうございます!

       ご希望通りの自社サービス企業ですし、

   楽しくなりそうですね。

   新しい環境でも頑張ってください!」

 

 

なんとなく嫌な予感はぬぐえなかったが、

Aさんの新しい門出だと思い、

無理に明るい声を出してAさんを送りだす。

 

 

しんどい時こそ笑わないとな。

 

私は無理やり笑顔を作り、

Aさんの門出を祝った。

 

あとで、ちいかわカードを10枚くらい買いに行こう。

 

 

 

続きます~

 

 

今回もお読み頂きましてありがとうございました。

 

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