福島県は今原発の恐怖におびえています。
テレビで報道される情報一つ一つに敏感になり
出来ることなら県外に逃げたい気持ちでいっぱいです。
でも現実はなかなかそうはいきません。
ガソリンもないし、行くところも限られる。
知り合いが県外に避難したという話を聞くと、羨ましくなり
そして、もうダメなんじゃないかと思ってしまいます。
それでも50キロぐらいまでは避難することが出来ました。
しかし現状は変わらず。放射能はどこまでも風に乗って
飛んでいくみたいです。東京の方にも飛んでいきます。
もう5日もこのような生活をしていると精神的にまいってしまいます。
不安、恐怖・・ すべてが悲観的になってしまう。
私の親は実家にいます。
”せめて子どもたちは出来るだけ安全な場所にいてほしい。
私たちはいいから。先に行きなさい。大丈夫だから。”
なんで離ればれにならなきゃいけないの。
みんな不自由な生活を送ってるんだよね。
住めるとこがあって、食べるものがあって、
着るものがあって、家族がみんないる。
あと少し頑張れば、我慢すれば
きっと、きっと、みんなの笑顔が見れる
そんな日が来るよね。
福島県に輸送しているタンクローリー車が放射能を恐れ
引き返しているんだって。だから避難所に物資が届かないって。
怖いのはみんな同じだよ。
物資を待っている人たちがいるんだよ。
お願いだから、早く届けてください。助けてください。
特に原発30キロ圏内の避難所には
まったく物資がありません。
屋内退避指示が出ている地域は
ガソリンもないので届けてもらうしかないんです。
お願いします。本当にお願いします。