昭恵婦人のファッションからの学び。プレジデントウーマン・日経AERAにて執筆sぎました。
批判だけなら簡単、実際にどうしたらいいのかを綴る。男性も熟読ください。その意味・装いの深さがわかるはず。政近は超・本気です。シェア希望!
◆PRESIDENT WOMAN プロが解説するドレスコード入門&
◆日経ARIA・ニュースの裏側にて、執筆。改めてぜひご覧ください。あの日の、昭恵さんの装いについて(内容FBとは被りませんので読んでね)
おかげさまでとても多くの方にご覧いただいているようです
◆日経ARIA 8000字程 元ファーストレディーのお二人
麻生・福田夫人のお召し物にも触れております。善き例として。
https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/091300133/111100008/…
◆プレジデントウーマン 3500字程 キャリア女性たちはどうしたらいいのか?にも言及。
https://president.jp/articles/-/30656…
【いざ】というときの差はなぜ生まれるのか。明暗を分けた、あの日の装い。改めて読んでいただければ、と思います。安部総理夫人、昭恵さんの装いは何故、物議を醸したのか?題名はほぼ同じでも内容は違っています。FB投稿とも内容は違い深く掘り下げています。(同じところは数行のみ)いざというとき、これは昭恵さんに限らず、すべての人の人生に在るものです。この日だけは、という日は人生の節目かもしれないし何かのスタートかもしれない。そのいざと言う日には必ずチャンスがあり、人生そのものにも大きく影響するのが服なのです。
昭恵夫人にとっても、国民的お祝いの日『即位礼正殿の儀』、での装いが賞賛されるに値するものであれば人気は一気に上がったはず・・・。
もちろん自身の為の祝賀会ではないく、誰のための、なわけですが、ファーストレディーという立場を踏まえてた上で、その場の空気を共に作る人員の一人だったという自覚。それがおありなら、その気持ちと装いの行動が、国民に喜びや安心、誇りとなって伝わり、延いては、自身に返ってくるものであったことに変わりありません。
人気とはある意味そういうものなのです。
FBで、このことを投稿した際、1500を越える、いいねと溢れんばかりのメッセージを頂きましたが、改めてありがとうございました。その内容には書いていないことにも多々触れていますので 新たな発見、気づきがあることかと思います。その反響をダイレクトに受け、このことは本当にしっかりと更に多くの方へ伝えることが必要なのだと思え、プレジデントウーマン&日経さんでの執筆をお引き受けしました。
画像は 祝賀パレードの日の天皇陛下と皇后様。この日は都内にて講演に招かれての登壇でしたが、私のスタイルは、お二人へのお祝いのお気持ちを表現し、その思いが聴講者にも伝わるものに致しました。その日にお会いする人にとって、が基本ですが、このような大きな国民的催しと重なる日は、表に画像が出ることもあるということや、そのお話にも触れるわけなので私はドレスコードをパレードのほうに寄せます。
パレードの日のお二人が、なぜにこれほど耀いていらしたのか、そして雅子様の涙も含めた国民へのお気持ちは、服装、所作、表情などにも現れていらして多くの国民へ感動を与えられました。すべてを包み込まれるような温かさで微笑まれる陛下のお姿にも勇気を頂きました。
パレードのお二人の服装などについては、いずれまた触れさせていただきます。また、講演のことについても 改めて投稿いたしますね。
執筆にあたりお世話になった担当の編集者さん、またいつも多くの反響と励ましをいただいているFB読者の皆様、いつもほんとうにありがとうございます。このことで更に多くの方に装いの重要性について気づき、昭恵さんを批判するのではなく、では自分はどうしたら?に気がつき実行していただけたら嬉しく思います。
両陛下、心からご即位、おめでとうございます。
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