自分のビジョンと戦略に沿って、意思決定することが大事。 | 政近準子リアルな服装の力を伝えるパーソナルスタイリスト

自分のビジョンと戦略に沿って、意思決定することが大事。

服を着るまえに。

自分のビジョンと戦略に沿って、意思決定しない限り、服なんて正直何か着てさえいればいいようなもんである。
&自分のキャリア+選択肢のセンスによって大きな差がでる令和時代、という話など。

またそのビジョンと戦略がありきたりな、当たり障りのないものであれば 結果的にはありきたりな服を着ることにもなる。

それは例えば同じキャリア、同じスペック、同じような、、というひとは意外と多いもので今まではそれでもなんとかなった。

申し分のない経歴をお持ちでも安心などできない時代だ。

人との違い、付加価値を生んでいる人には我侭な個性ではなく社会に有効な個性をまとわせることが可能。今は早期退職組みも増えに増えているが たとえ定年を迎えても、息長く活躍するひとは 埋もれていない。

耀かしい経歴に頼っているだけではいつのまにか市場価値が下がっていった人も続出。
早ければ40代中盤でそういう事態が起きている。

私は日々そういう事態を目の当たりにしていますが、皆あせって経歴に経歴を重ねようとする人が続出。結果また同じようなスペックとなりトップに連なるには また同じ壁にぶつかることになる。
女性も多いですよ。

なんかもっとこう 皆がそうするからそうしないとでやるんじゃなくて、わかりやすい経歴重ねだけじゃなく「あなたにしかできないこと」感じさせてほしい。

変な言い方だが 服からしたらそういう人を待っているんですよ。

令和はそういう時代だ。
シビアな時代 おもしろくなってきたと私は思う。

自分のビジョンと戦略に沿って、意思決定しよう。
過去に頼らずに。
また未来が夢のあるものになるか?は、自分のキャリア+選択肢のセンスによって大きな差が生まれそうだ。

#ファッションエデュケーター資格取得講座始まる前に
#人の価値は人との違い
#パーソナルスタイリスト
#秋の装いロベルトカバリ