うすい百貨店ウイークエンドファッションイベント報告。その1. | 政近準子リアルな服装の力を伝えるパーソナルスタイリスト

うすい百貨店ウイークエンドファッションイベント報告。その1.

 

◆もっといろいろなものに挑戦してみたいって思いました。
(イベント参加者の声)

服のチャレンジは人生の挑戦と、おなじこと。
変わりたいと思うなら、何かを【本当に】変えない限り
日の目を浴びず、人生は暮れていくのだ。

◆歩いている人の服装がみんな同じだ、
グレーか黒かでみんな暗い、そしてきっといつも同じようなものを
買っているだけで、なん変わり映えもしない。
と政近さんが言われて反省した。
本当にみんな一緒なんだと実感して自分は変わりたい、綺麗な
色やいあっまでと違った服も着たい、そうしよう!と決めました。
(イベント参加者/うすい百貨店お客様)

◆もっとファッションを勉強して、
お客様の可能性を広げてあげたい、
そして自分自身が販売員としてのスキルをあげたい
プロのスタイリストさんが提案するものを見て 
自分が毎日見ている商品なのに、それとこれが合うという事が
全く想像もできなかった。
着る人によって、あんなふうにいろいろ組み合わせられるし
その人が新しく輝くことにびっくりしました。
(うすい百貨店販売員さんの声)

 

◆え?!こんなコーディネート・・私が着てもいいの??
いや、ほんとうは こういうのをしてみたかったの。なぜそれが
わかったのですか?全部見抜かれているみたい。でも嬉しい。
(涙を浮かべながらショッピングクルーズをされた 
うすい顧客さま)

福島県 郡山市 ウスイ百貨店で行われた
ウイークエンドファッションイベント。
今回も、装力のパワーは多くの人を笑顔にし、人々に活力を
与えるものだと確信しました。

そう 人生は 変わろうと思った瞬間から、ほんとうに
何かを変えていかねば何も変わらない。

なかなか心の中まで変えるのには時間がかかるけど その何か
のひとつは確実に服である。
2万人の顧客を見てきて 本当に辿り着いた
私の結論。

服から変えてしまうという方法は、有効だ。

もちろん 服だけを変えても、中身の努力を怠れば
すぐに元に戻ってしまう。
その鬩ぎあいをしているうちに、人間の魅力は必ず増していくのだ。

このイベントを開催するにあたり
多くの方々にご尽力いただき、
【福島を、ファッションで元気に】
のコンセプトを、バレンタインフェアと共に
形にしてくださったこと、心より感謝申し上げます。

とくにビジネスパートナーであり、朋友である
熊坂仁美、昨年のファッショナブルふくしまのエスパル
ファッションショーからの継続で今回も志を共にできました。
ありがとう。

ひとまずは 政近の登壇の様子をアップ。
モデルさんの変身やスタッフ達の奮闘の様子などは
また追って。