二ヶ月前の続き | yamaのブログ

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 およそ二ヶ月前、米国の金融破綻から生じた日本国内での今後を予想した。その続きである。


 急激な円高と株価の暴落で、国内の製造業は派遣労働の切捨てに始まり、正社員にも減産の圧力が掛かっているのが、今日の現状である。

 ここまでは、俺の予想通りである。

「景気対策」「緊急救済措置」だと政府はのたまう。政治家や官僚に欠如しているのは、国家予算や君ら公僕の報酬は、すべて国民から徴収した税金が財源だということである。

 国民の財布が空っぽになれば、国家財源も空になるということだ。臨時国債の発行で凌げる程、この国の借金は少なくない。800兆円を超える債務を抱え、既に自転車操業に陥ってる現実で、更なる借金を借り入れる貸主が存在しないのだから、さっさと万歳するべきであろう。

 目先の小金をばら撒く事が景気対策になろうはずもない。抜本的な景気対策は、安定した労働環境と収入の保護である。

 農業政策では、保護農政と規制緩和が衝突しているように、市場経済は輸入と輸出に頼っているが故に過大な消費に似合わない僅少な収益で赤字が増加していく。

 これを解消する方策は、成長型の経済モデルを捨てることである。単純に言えば、需要と供給のバランスを確保した自給自足型の経済を原則とすることである。

 当然、この国は経済大国のランキングからは脱落するだろう。

「驕れるもの、久しからず」

 中世の歴史が教訓するように、滅びてしまっては意味がない。

 政権交代だ何だというが、看板を架け替えて、それで問題が解決する事態ではないということを自覚するべきである。


 もっと言えば、誰かが何とかしてくれるだろうという甘えた根性を叩き直せ!

 テメエが生きるか死ぬかの瀬戸際で、日和見してる馬鹿は野垂れ死にするがいい!!


 さて、俺は野垂れ死にするのは御免なんで、次の餌場を求めて旅に出る。