先日参加したHRD-JAPAN2011の結果報告や参加状況 がJMAのHPに公開されていました。
中でも興味深かったのが、セッション別の参加人数の集計です。
参加者はどのような内容か、という要素のみならず誰が話すのか、という部分も考慮に入れてセッションを選択していると思うので、一概には言えない部分もあるかと思いますが、或る程度参加者の多いセッションのタイトルから、人事や人財開発に従事されている方々が、現在何に関心を抱いているかが分かるようになっています。
【セッション別参加人数 TOP10】
1.【基調講演】
『「人は力なり」AGCグループの経営戦略と人づくり』
『Drive:What the Science of Motivation can Teach You about High Perfomance』
⇒旭硝子の代表取締役と、『ハイ・コンセプト』や『モチベーション3.0』のダニエル・ピンクが登壇。
そりゃ人気も出るわけですよね…私も行きたかった![]()
2.経営戦略に連動した基幹人材の育成
3.【特別対談】
冨山和彦 × 金井壽宏
⇒元・産業再生機構代表取締役専務で、現在は株式会社経営共創基盤の冨山さんと神戸大学の金井さんが「難局を切り拓くリーダーシップ」というタイトルでおこなった対談
4.【特別講演】
グローバル化する社会の中で、日本企業が進むべき道
5.グローバルに通用する若手の育成
6.【特別対談】
川口淳一郎 × 野中郁次郎
⇒JAXAの川口さんと野中さんが「はやぶさプロジェクトに学ぶ、未踏課題に挑戦する組織とリーダーシップ」というタイトルでおこなった対談
7.【特別講演】
グローバル時代に求められる魅力的なリーダーとは
⇒私も参加しました。謙虚さと真摯さというメッセージが非常に印象的でした
8.場が人を育て、組織を強くする
⇒東京理科大学専門職大学院の伊丹先生と株式会社デンソーの荒砂様、矢野様、そして株式会社NTTデータの河合様がKIについて語ってくださいました。心より感謝します。
9.グローバルに活躍できるリーダーの育成
10.グローバルビジネスに対応する人事の基盤づくり
さて、このような傾向を見るとやはりグローバル時代へ対応した人材育成、強い組織づくりやリーダーシップといったところに参加者の関心が強いようです。
こうしたテーマは随分前から新聞・雑誌・書籍等で取り上げられていますが、そうはいっても実際どのような施策を打てば良いのか…と各々で試行錯誤している様子を反映しているのではないでしょうか。
このようなお客様の関心を踏まえて、KIでも何が出来るか、売り方や魅せ方をどうするかを更に検討していきたいと考えています![]()