カジノ・ロワイヤル | 中迫剛オフィシャルブログ「語れり尽くせり。」Powered by Ameba

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恐らく僕の映画人生で一番再生されているソフトかも知れません

BGM(バック グランド ムービー)として最も活用した映画

ちゃんと観た回数も恐らく10回以上でしょう

それでも『スカイフォール』以降は全く観なくなりました

やはり『スカイフォール』に比べるといろいろと残念に感じてしまいます

中でも、主題歌とオープニングシークエンスはガッカリの極みです

恐らく007史上でもワーストレベルです


公開当時はipodのCMみたいだと全世界で酷評されました


それでも、ダニエル・クレイグのアクションや佇まい、そしてなによりボンドガールの美しさが、その残念さをなんとかフォローしています

ボンドガールといえばヴェスパー・リンドはもちろんですが

一時期ずっーと待受でした



オーシャンクラブの受付嬢

クリスティーナ・コールという女優さん


役名はありませんが、歴代ボンドガール総選挙で第6位に入る快挙を成し遂げています
(ちなみにヴェスパーは16位)




ジェームズ・ボンドが007になる話

MもQも出てこない
秘密兵器搭載のボンドカーもスパイグッズも出てこない
クールでシリアス、そして一人の女性に恋をするジェームズ・ボンド

いままでの007像を真っ向否定するかのような新シリーズに初めは戸惑いもありました

それが、慰めの報酬、スカイフォールを経て現在上映中のスペクターで大団円を迎える

お見事、と言わざるを得ませんでした



今回、そんなこともあり久しぶりにDVDを引っ張りしてきたのですが、スペクターを踏まえて観ると違った視点で観ることができました


モンテカルロへ向かう列車でのヴェスパーとの会話で孤児を見抜かれ、若干狼狽えるボンド

まさかここから伏線が張られていたわけではないでしょうが、見事な回収だと思いました


個人的に好きなシーンや会話もたくさんあるのですが

中でも一番好きなシーン、会話は

「You're Not My Type」

「smart?」

「single」

高飛車な女に最高の返しですね!

この作品を初めて観たときはまさか一人のボンドで起承転結をするなんて夢にも思わなかったシリーズの起となる作品

まだ観ていない人はもちろん、スペクターを観た後で観ると、また違った良さがありますよ



ちなみに劇中でボンドが注文するヴェスパー・カクテルは日本では飲むことが容易ではないカクテルです

どこか飲めるバーなどあればお教え下さい










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僕がイメージモデルをさせていただいてるいる新しい概念の作業服ブランド

アルチザンプライドワーキングウェア

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