いよいよ本日公開です
本編は冒頭から目が話せないシーンの連続です
なので、刮目してほしいポイントをいくつか挙げてみました
①アバンタイトル
物語はメキシコの祝祭「死者の日」から始まります
冒頭、祭りの雑踏からビルの屋上でボンドがスコープを覗くまでの約五分間
1カット長回しで撮影されています!
これにはいきなり度肝を抜かれます
早着替えもあります
まだたき禁止で要チェックです!
②007シリーズの醍醐味のひとつと言えば
オープニングシークエンスと主題歌
今回もグラミー歌手サム・スミスが歌う『Writing's On The Wall』が本編に厚みを加えています
今回のシークエンスもこれまで同様に日本版では歌詞字幕が付いています
ですが、それは無視してもいいので必ず映像に注目してください!!
シリーズ第六作『女王陛下の007』のオープニング
これまでのショーン・コネリーシリーズ6作の主要な悪役とボンドガールが出てきます
今作のオープニングは明らかにこれを意識して作られています
必見です
そして本編のラストカットはこの『女王陛下の007』の裏返し的なオマージュになってます
公開当時は否定された現実的なジェームズ・ボンド像
ある意味、黒歴史となった作品を
いまのダニエル・ボンドのシリアス路線でこそハマると考え
いわばリブートしたサム・メンデス監督
やられました。
③007で最も有名なものといえばガンバレル
本来は映画の冒頭にあるのが定番でしたが
これまでのダニエル・クレイグ作品では
カジノ・ロワイヤルはちゃんとしたものはナシ
慰めの報酬はラスト
スカイフォールもラストでした
さて、今回はドコにあるでしょう?
④他にも、今回も劇中で定番のウォッカマティーニを頼むシーンがいくつかあります
ですが、本作ではボンドには珍しく酒瓶をラッパ飲みするシーンがあります
そのお酒はおそらくこれと思われます
ベルヴェデール・ウォッカ
でもこればかりは一度の鑑賞では確認できなかったので間違えてる可能性もあります
みなさん劇場で確認してみてください
そして、もし間違えてたら僕に教えて下さい
宜しくお願いします!
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