![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141104/21/jma-nakasako/50/b1/j/o0200028313119470728.jpg?caw=800)
最高の韓国娯楽エンターテイメント活劇
監督のイ・ジョンボムは
持って生まれた男前に哀愁というエッセンスを加え
さらに色気のあるイイ男に仕上げる達人
前作ではウォンビンが
今作ではチャン・ドンゴンが
闇を抱えた哀しき男っぷり全開で暴れまくります
お話としては前作アジョシの方が楽しめましたが
格闘アクションは今作の方が個人的には好きです
散々
銃を打っ放した後に繰り広げられる徒手格闘
こうゆう映画を観るといつも思うのは
三角絞めも練習しとかなアカンよなってことです(笑)
そして韓国映画の魅力のひとつに顔力(カオリョク)があるのですが
今回登場する主人公のライバル
ブライアン・ティー
は普通にカッコいいんですが
なんといっても
前作アジョシでも大活躍だった
キム・ヒウォン
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141104/21/jma-nakasako/cb/ec/j/o0480031913119470849.jpg?caw=800)
前作とはひと味違ったエエ感じの悪役っぷりでした
公開規模があまり大きくないのもあるのでしょうが、祝日に観に行ったにもかかわらず場内がガラガラだったのは少しガッカリしました
ヘタなアクション映画に行くなら絶対コレを観た方がいいですよ
格闘アクション、銃撃戦、血飛沫、選曲センス、悲哀
好きな人には垂涎ものの要素たっぷりです
なんで日本でもこうゆう映画が作れないの
か?
ダブル○ェイスとかMO○Uみたいな
ハードボイルドの出来損ないなドラマを見るたびに残念な気持ちになる今日この頃です