一日に何度も訪れる夢で見た光景 | 【奇跡の祈りで世界平和へ】天宮玲桜公式ブログ Powered by Ameba

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【今を生きながら未来を生き、過去をも同時に生きている】
 
1日に何度も 夢で見た場面に立ち会い、夢で見た会話をし、夢で見た祈りを祈ることになる。先に見ているのだ、ほぼ全てを。
周りに話したところで信じてくれる人は ほとんどいない。
でも 嘘ではない。
未来は今この瞬間にも存在し、過去は今も変化し続けている。
 
人は ほぼ全員が「今」を生きてはいない。
「今」を生きるとは、こころを「今」ここに置く、ということだ。
こころを生きるための肉体、こころを生きるための命という時間であるにも関わらず、こころここにあらず、その状態のまま一生を終える人が いかに多いことか。
こころを傷つけたくないばかりに、人は問題から逃げ、常識を盾に身を守り、社会のルールをこころの代わりに身体の真ん中に置き、その生き方を大切な家族にも押し付けている。
目を覚ますのだ。
なんのために人はこの世に生を受け、なんのために肉体を持ち、なんのために呼吸し続けているのか。
こころは全てを知っている。
肉体は こころと共に生きることを願っている。
肉体にこころがセットされたとき、果てしない力を発揮し、神々しい輝きを放ち始める。その光を求め、人々が集まり、物が集まり、お金が集まる。
 
生き方を変えるべし。
 
今を生きるのじゃ。
 
「今」目を覚ました者だけに与えられる大きなチャンスと、変化変容のきらびやかな時間。うっとりするような満たされたこころが創り続ける壮大な人生を歩もう。人知れず流した涙は、美しさを感じるこころを育んでくれたはず。そろそろ桜の季節。その美しさは、こころに深く傷を受けた者、一生懸命に今を生きているものに、より鮮やかに感じられるものだ。宇宙からの御褒美。感謝して、日々今を生きることに精進していこう。
 
天宮 玲桜