ハイモンドのモールス練習機(Hi-MOUND COK-2)が机の引き出しから出てきた。

 

いつ買ったものかは覚えていない。只、ケースの上にモールスが表示されていて良いなあ(^^♪
と欲しくなった思いはある(#^.^#)。よく使った思いはなく机の上に載っているだけで良かったのかも(#^.^#)。

 

「Hi-MOUND COK-2」のケースを開けて単三2個を入れ縦振り電鍵を繋いでキーイングして見るとスピーカーから音は出たが歪んだり不安定な音が出たりだった(#^.^#)。

 

古いものだからなとケースから基板を取出し部品を見ると低周波トランス1個、トランジスタ(東芝2SB56)1個、コンデンサ3個、抵抗2本、可変抵抗器(音周波数可変)にスピーカです。
トランジスタ2SB56を調べてみるとゲルマニウムトランジスタだった。

 

 

基板部品に古いものだからな其れで不安定な音なのかな?と基板には興味持たず?(^○^)ケースを活かして発信器を今風のものに換えようとケースを大事に思った(^○^)が、COK-2の基板はもう使わないでも良いのかジャンク箱へ入れるのか?。

 

待てよと取出した裸の基板にスピーカ、電源006P(充電池)を接続し、キーはジャンク箱の基板にマイクロSW、タクトSWとキーターミナルを付けてマイクロSWとタクトSWでキーイングを試す(#^.^#)。

 

と、符号まあまあ奇麗です?。濁り音気にならない?なんでだろう?、電池7.2Vだから?。
キーターミナルに縦振りを接続してキーイングして見た?。すると電源3Vの時ほどではないが不安定音が出る???、マイクロ&タクトでは出ない???、なぜ?なぜ?なぜ?。

 

 

そうか!(#^.^#)。そうか違いは縦振り接点の汚れ?、接点にハガキを挿して接点を磨いて
キーイングしてみると濁り音の発生は少ない。接点の汚れチェッカーになるね!(^^♪

COK-2基板等ジャンク箱ではなく別のケースに入れて今後も大事にすることにした(^^)/~~~。

 

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