自作電鍵:ノコ刃複式電鍵、リン青銅複式電鍵、回転式複式電鍵の三つが揃った(#^.^#)。

 

ノコ刃式電鍵(主軸にカナノコを利用)の元は6のOMから頂いたもので楽しく長い間愛用していましたがカナノコに半田付けされていた接点が取れた。打電も加わっての半田疲労と思われた。
半田し直して修理したが手持ちの半田も昔のものだったからか(半田技量もあったかも(#^.^#))半田付けしては取れるが続きカナノコを諦めてジャンク箱に見付けたリン青銅板に変更し接点も付けず(受け接点は普通の3mmネジ先端そのまま利用)使かう(#^.^#)。

 

リン青銅複式電鍵はノコ刃式電鍵にリン青銅を使って上手くいった?のでリン青銅板で追試。
しかし、有り合せのリン青銅板は0.3tと薄いものだったので長さを短くした。
左右の受けの接点は先の尖がった木ネジを使う。尖がり接点は接触不良になりにくい?様だ。
ただ、ネジを留めるのに薄い金折部品を使った為、電鍵ツマミを左右に振る度左右になびくので左右の金折の上の穴にエナメル線を通して縛りなびいても同じ接点間隔でいるようにした。
ハムフェアブースで各局に操作して貰うとこんな簡便な作りでいいじゃんと遊んで貰えた(#^.^#)。

 

回転式複式電鍵はJA0PXが考案されたものです。追試もしていましたが貧弱なこともあってJA0PX氏作一台を譲り受けていました(^_^)。そのOM作実物を目の前に丈夫な材料を使えば良いのですが工作等が難しいので台座に木材、金折等の薄い部品を使って追試は楽しむことが出来ましたが簡便に作った分耐久性のない仕上がりで壊れてから長い間そのままになっていた。その回転式複式電鍵を見直し修理して自分で作った回転式複式電鍵が復活した。木の台座の下に鉄の板も貼り付け完成です(@^^)/~~~。

 

初代IC-706+自作複式電鍵からの信号(1.8/1.9/3.5MHz)が聞こえましたら各局お相手よろしくお願いいたします。

 

 

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