縦振り電鍵(GT-705)の打電符号が時折乱れる事が発生していた。

 

接点上下間の間隔?、バネの強さ?etcetcを弄ったり上下接点間に葉書等の紙を挟んで適宜圧力で接点を閉じ挟んだ紙の引っ張りを繰り返し接点を磨いたりした後は良いが少し経つと符号の乱れが時折まだ発生する?。

 

出窓物入れ(IC-706)の上に置いての打電位置はちょっと高く打ちにくい場所でもあったので其処での使用を止めてQRPシャックで使うことにしたが同じだった(打電技量下手に依るかも(#^.^#))。

 

接点の接触不良の見直しの為、接点上下を電鍵から外して接点部を見ると下の接点の被膜?が真っ黒だった(そういう処理?)。そうでないとすると黒い皮膜で接点を閉じても導通状態にならないか電流が流れにくい状態になって接触不良が発生していると思われた?。

 

上の接点はピカピカになったが下の接点は平らでなく少し凹んでいるのか?前面がピカピカにはならなかった(もっとも接触は真ん中だけかもとすると上下の接点真ん中同士が合っていない?)。

 

まあ、ちょっとすっきりしないが良しにして両接点を電鍵に組み直して打電してみると大丈夫そうと思われ当分この縦振り電鍵(GT-705)を主に使って見ることにしよう(^◇^)。

 

QRPシャックからの縦振り電鍵の信号が聞こえましたら各局お相手よろしくお願いいたします。

 

 

 

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