屋外でのSWRメーターはアナログメーターが一番簡便で見易いになった(#^.^#)。

 

釣竿(約7長グラスファイバー)を使ったデルターループアンテナ(一辺7m長 14MHz)でマルチバンドにQRV(QRP)するを試すにあたって設置は安全等も考慮し給電点1mの高さにしたが、その高さでもエレメント(インターホン屋内配線用被覆単線)を釣竿2本にデルタに這わしてあるからか釣竿が風に煽られるとアンテナマウント(まな板)が持たない(#^.^#)。

 

で、アンテナを使う時にワイヤーを這わした釣竿をマウントに差し、使い終わったらマウントから釣竿を抜いて外し下に寝かせて置くを、その度やる事にした(#^.^#)。

 

その為設置の度に14MHzにQRVするだけでもアンテナチューニング・SWR確認が必要になる。
ましてや、マルチバンドでQRVするには、その度チューニング省略は避けられない。(#^.^#)。

 

乾電池で働くオートアンテナチューナー(T1)は壊れていて使えないのでアンテナアナライザー(MFJ-259,TE-2101,etc)を見ながらSWRmin値になる様にQRPマニュアルアンテナチューを使ってマッチングを取るが屋外で手持ちはMFJ-259では大きくて扱いずらい、TE-2101は凄く便利だが日陰等でないと屋外では自分には小さい表示は見えずらい事が多い(#^.^#)。

 

FT-817NDのSWRバーグラフを頼りのチューナー調整で良しとすれば概ね屋外でも分かり易いがマッチングがシビアなバンドは手間取る分余計な電波を出してしまう( ゚Д゚)。

 

CQ誌の自作記事を昔追試し作ったQRP用アナログSWRメーター(SWR値表示なし)が棚に放ってあったのを見付け使って見ると電源要らないし針の触れの最小点を見付けるだけで良しですから屋外でも見易く、このアナログSWRメーターが一番分かり易いになった(@^^)/~~~。

 

(ラジケーターは400μAフルスケールのバッテリレベルチェッカ用表示板付きのレベルメータ)SWR検出はQRPアンテナチューナーによく使っているLED表示の回路部と同じでLEDの代わりにメーターを使っている。その昔作ったはいいがケースに入れず持ち歩くには中途半端になっていた(#^.^#)。

 

QRPリグのデルターループアンテナからの信号が聞こえましたら各局お相手よろしくお願いいたします。

 

 

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