14MHzデルタループアンテナ7m(一辺)の低SWR値の周波数を再確認した。

 

デルタループアンテナの一辺7m(14MHz)でマルチバンドにQRVするが先になっていた為かアンテナチューナー(QRP用ミニ小型アンテナチューナーT-Match・Z-Match)を使って7MHz~28MHzにマッチッング取れる一辺の長さって有るのかもしれない?と思いながら各バンド低SWR値を探っているとミニ小型アンテナチューナーに指が触れる位置でSWR値がスッと下がる不安定にあう?。

 

ダイヤルを調整する指の位置で容量リアクタンス?等の変化が生じ不安定が起きるのか??。
何か自分には難しい事が起こっているとすると何が何だか何をやっているのか分からなくなって終わりに・もう止めたになるのが落ちのなので何をしようとてたのか最初からやり直すことにした(#^.^#)。

 

風に釣竿が煽られてデルターループアンテナのマウント(まな板)に割れ目が出来てアルミ板で割れ目部を片方から補強していたが、そのままだと割れ目が拡がりそうになって来たのでもう片方からもアルミ板で補強し両面からまな板マウントを補強した。

 

それを切っ掛けにデルターループアンテナの一辺7m(14MHz1λ)の14MHzでの低SWR値は?その周波数は?を再確認した。

 

その際リアクタンス等の変化?が悪さ?をするかもとバラン(この使用が正しいかは?(#^.^#))三つ、何れも昔作ったもので一つはフェライトコア#61に1.5D-2Vを9回巻フロートバラン、二つ目もフロートバランでフェライトコア#61に1.5D-2Vを5回巻したもの、何れもCQ誌の記事を参考に自作した。三つめはフェライトビーズFB801#43でネットのバランの回路図を参考に自作したもの(#^.^#)。

 

そのバランを給電点から通してアンテナアナライザー(MFJ-259)で14MHzの低SWR値を探った?。
バラン①SWR値1.6 Z60Ω13.895MHz 、バラン②SWR値1.6 Z60Ω 13.910MHz、バランFB801SWR値1.5 Z60Ω 13.862

 

周波数の平均≒13.899MHz その1λ≒21.5998、 実ワイヤー 7mx3=21mで短縮率 97.2%
14MHz帯センター14.175MHzの1λは21.164mx0.972=20.317m⇒デルタの一辺≒6.77m。

 

現デルタループの一辺を7mから0.23m短くするとminSWRは14.175MHz辺りに?(#^.^#)。

 

 

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