「デルタループプアンテナとは・・・・」のまとめ資料を大OMから大昔に頂いていた。
(とにかく作って見なさいと資料が言っている様な気がした(^◇^))
CQ誌かキュビカル・クワッドハンドブックかで一周一λのループアンテナの記事を見て適当に試した覚えがあるが知識・技量もないこともあってかどうやったのか思い出せない(#^.^#)。
が、アンテナ類のファイルをパラパラ見ていると大OMから頂いていた資料が出て来た。
やっとここにきて?(#^.^#)シングルエレメントデルタループアンテナを作って見ることにした。
周波数14MHzで75度の角度で立てた2本の釣竿に逆三角形に一周一λの単銅線を張る作り。
出来るだけ手持ちの材料で作るにはと必要な材料確認する。
①グラスファイバー釣竿7m長2本(有り)
(DPで使用中の釣竿を流用する)
②エレメントワイヤー7mx3本(有り)
(昔作ったスーパーラドアンテナの被覆単銅線を解いた(#^.^#))
③釣竿固定Baseに樹脂製まな板1枚(有り)
(用済みの古いまな板(^◇^))
④Uボルト(不足 調達要)
Uボルトを手に入れれば後は何とかなるかも(^◇^)。
【7MHzダイポールアンテナ】
ダイポールアンテナに7.2mのグラスファイバー釣竿を2本使っていたのでその釣竿をデルタループアンテナに用立てる為に釣竿等を変更した。メイン7MHzDPの釣竿を5.7m長にもうひとつのDPは約4mの竹竿に変更。
7MHzのダイポールアンテナの給電点の高さは4m程度だったのでこの機会に塩ビパイプを下に1m程度足し給電点を上げ見上げると飛びが少しは改善する気がしたHI(#^.^#)。
もう一方のDPは下して、その同軸をデルタループアンテナまで伸ばしてQRPシャックから使える様にしたい。