エレクラフトのアンテナチューナー(T1)がチューニング動作をしなくなった(-_-メ)。
QRPシャックにFT-817NDを引っ張り出してからオールバンド機の便利さにオートアンテナチューナー(ATU)も引っ張り出しクイックQSY出来る魔法の箱?を使う事にした(#^.^#)。
ATUはFT-817NDを手に入れた年の翌年のハムフェアで5Wで動作すると謳っていたATU・SG-239を手に入れた(^◇^)。が、0.5Wでも動くと云うATU”T1”を知る。FT-817用のコントロールケーブル(オプション)もあるとか、ロングワイヤー(LW)にFT-817NDのバンドSWでクイックQSYは出来るなんて便利この上ないものと知り次の年だったか?、0.5Wで便利に動くらしいでつい買ってしまった(#^.^#)。
SG-239はLW(シングルワイヤー2.7m~で7~28MHz、30m~で1.9~28MHz)バンドの使用周波数辺りでマッチングが取れていれば(変わらなければ)次からは運用周波数でキーダウンするだけでATUはその周波数のマッチングを覚えていて合わせてくれるので、その都度マッチングが問題なく取れればSG-239が楽ちんと先ず試すがどうも不安定だった?(#^.^#)
(アースが駄目?/ ワイヤーの長さに無理があるBandがあった?)
それが、”T1”に変えると便利にコンパクトで場所取らずにこんな便利なものはない魔法の箱だった(#^.^#)。
(T1はロングワイヤーだけでなく同軸で給電するDP、etc殆どのものにも使えた(^^♪)
その魔法の箱”T1”が、急に不調になりとうとうマッチング動作をしなくなってしまった(-_-メ)。
小型マニュアルアンテナチューナーを使ってマッチングを取ってQRVは出来ているが、T1を何とか修理できないものかと修理記事を探しては真似してみるが自分のT1には当たっていない。
マニュアルを読み直すとトラブル試験モードetcの項があり、それを試すとLEDの点滅(CW)で表示されるのでマイコンMCUは壊れてはいないと思われる?(思いたい)(#^.^#)。
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