7MHz DP 4mHのバラン(FB-801#43)を外し上げ直した(#^.^#)。
7年前に釣竿使っての簡便ダイポール(エレメントはインターホン屋内配線用単芯線)の給電点がなるべく下がらないようにする為に同軸は1.5とバランはフェライトービズ(FB-801#43)での自作になった(#^.^#)。そのバランのケースはLCD等の部品が入っていたもので防水処理ビニール絶縁テープ等を巻いてよしとしたものだった(#^.^#)が長い間に水が入ってしまった。
バランを日光に当て乾かした後にリグから同軸とバランの挿入出力を確認すると作った時と変わらないと思われる?(使ったパワー計はFCZのQRPパワー計キットとQPM-01)。
使って来たバランの防水処理をやり直して使うか、新しく作り直すかと思ったがバランを外したリグから同軸1.5Dの出力もSWRも変わらないのでバラン使わなくても良いかになる?(#^.^#)。
(51Ωの1/4抵抗を終端ダミーとし使った時。出力5W SWR1.0)
バラン無しで同軸とエレメントをラグ板に半田付けしたDPの給電部を絶縁ビニールテープで防水処理し、約4m長さ竹竿の先端に給電部を麻縄で縛ってDP設置完了(#^.^#)。
QRPrigシャックからの信号(7MHz DP 4mH)が聞こえましたら各局お相手よろしくお願いいたします。