昔ジャンク市で手にした「電圧給電アンテナのマッチング部キット」を組立てた(#^.^#)。

 

部品は21MHz用で26φパイプに8回巻のコイル、コンデンサ(27PF2KV)、それに碍子用パイプだけで、コンデンサの片方をアンテナエレメントを繋げる側のコイルの端にコンデンサを半田付けするだけで、マッチング部は完成なのですがビニールの袋に入ったそのキットは袋を開ける事もなく何故か放ってあった(#^.^#)。


コンデンサの片方を半田付けしたコイルの端にエレメントワイヤー約7m長を接続し釣竿(2.7m長2本)を使って軒下から外に伸ばした(エレメント上に展開しないと無理かも?(#^.^#))
SWR計(ポケットサイズ アンテナアナライザー TE-2101)に繋げた同軸G側をエレメントと反対側のコイル端側に繋げ同軸心線側をコンデンサに繋げるとSWR最小値は2.5で20.150MHzだった(^◇^)。

雨が降っている事もあって傘差してのエレメントのカットアンドトライは取りあえず諦め(-_-メ)、マッチング部の確認も出来ずになった(*´ω`*)。
ただ、折角エレメント展開したので1局でも交信出来たら良いにしようとQRP EFHWアンテナチューナー(by ja7qil)を接続しSWR計の確認は難なくチューニングを確認出来たのですが何故かMTR-5B 4Wを繋いで確認するとパチパチとチューナーから音がした(*´ω`*)。ポリバリコン壊したかも知れない?(-_-メ)。21MHzの信号も何も聞こえないCondxもNG(*´ω`*)。


21MHzは諦めて7MHzで1局交信して今日は良しにしようとHB-1Aを持ち出し(MTR-5Bは周波数変更がリミットスイッチで面倒(#^.^#))自作アンテナチューナーを使って2局と交信で終わりにする。


キット組立は数か所半田付けするだけで終ったがキットを使っての交信は出来ず疲れただけだった(#^.^#)。

 

 

 

 

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