小型充電式チェーンソーのバッテリー不良の原因は電極のスポット溶接不良?( ;∀;)。

数年前から梅の木の剪定作業が滞っていた(‘Д’)。

そんな折、小型充電式チェーンソウ???、それを使った魅力的に映る動画、広告がSNSに流れ、もう他人に頼むしかないかと思い始めていたが、他人に頼む費用を考えれば、その前に道具に投資して見るかになった(#^.^#)。

悩んだ末、昨年バッテリー2個付属したリーズナブルな小型充電式チェーンソウ(4インチ本体0.7㎏、バッテリー300g/個)を手に入れ早速使って見ると軽い切れる(@^^)/~~~。
安全ポテンシャルに少し問題を感じたが注意して作業し何とかスムーズに終えた(^◇^)。

が、その間に問題発生( ;∀;)。バッテリー2個の内の一個(作業時間約2時間持つ)が使用後充電しても直ぐ使えなくなる?。どうも安物買いの銭失い不良品に当たった様だ(‘Д’)。

バッテリーの交換をお願いしたがどうも?届かず?で終わる(バッテリー分の返金あり)。

手に入れ直すにしてもバッテリー互換で使えるものがあるのか判断できずバッテリ一個で何とか今のところ使えていますが、一個のバッテリーが使えなくなるとチェーンソウも使えなくなると言う事になる(‘Д’)。元々バッテリーの仕様は広告表示では24Vとなっていたが届いたバッテリーは満充電で20V+αの品物だった( ;∀;)。商品に付いていた取扱説明書(英文)は21V?とあって可笑しいとは思ったが使って見ると思ったより快適に使えたのでそのままにしてしまった(#^.^#)。

それから、もう半年が過ぎていた。最近の同様商品に日本の工具メーカーのバッテリーを使ってくださいと言うものが出てて、これヒント?かと思った?。

そのバッテリーの表示は18Vだった。自分のチェーンソウ18Vで大丈夫なんだろうか?。
工具用の互換バッテリーも出て来た?。その充電器も色々あって充電電圧(進行)の表示がデジタルタイプの物があって満充電の時の写真が載っていてそのデジタル表示が20Vになっていた(^◇^)。

そう言うことか、後は、その互換バッテリーが自分のチェーンソウに装着出来るかです?。

ここはここまで来たら冒険しかない?かと互換バッテリーと充電器を手に入れた(#^.^#)。
最悪?今のチェーンソウが使えなくなったら互換バッテリーが使えるチェーンソウに買い直す事になるだろうから無駄にはならないか、また、バッテリー駆動の工具もいろ沢山出て来たし...。

ずっと不良品のバッテリーは基板の不良だと思い込んで自分にはどうしようもないと諦めていたがもう一度基板とリチュウムイオン電池を点検して見た。リチュウムイオン電池一個一個にテスタを問題ないと思われる?。そう思うと益々悔しくなる。基板の部品適宜半田付けし直して見るがNG。

個々の電池の接続状態をよく観察してると真ん中の電池のマイナス側の電極が電池から少し浮いている。他の電池を見るとスポット溶接2点されていた。真ん中の電池はスポット溶接が1点でそれで浮いていることが分かった。


リチュウムイオン電池の半田付け大丈夫だろうか恐々とフラックスを電池と接続電極板にフラックスを塗布して420℃の半田ごてでさっと半田付けしてた後フラックスを拭き取って基板に充電器を接続してみると充電器のLEDが充電の赤になった(^^♪。


充電後はの電圧は20V+αになりチェーンソウを使って見ると枝を快適に切断出来た(@^^)/~~~。
只、2時間使えるかはまだ不明(#^.^#)。

 

 

 

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm