VN-L5(80/160mb CW トランシーバーキット)のコントロール(CTRL)部動作チェックまで進んだ(^^♪。

VN-L5(160m/80mバンド用モノバンド20W出力コンパクト CWトランシーバー)キットが机の上に載ったのは20/12/16だった(^^♪。机の上に載って一ヶ月過ぎやっと組立開始、届いてから2カ月以上経ちコントロール部までなんとか辿り着く (その間の作業日は8日)(#^.^#)。

 

作業はマニュアルを確認、うんと小さな表面実装部品から半田付けなのですが開始式は何を半田付けするか?、VN-4002etcはコンデンサからだった。また、部品袋のコンデンサの一番目はC16だったので、C16をVN-3002,2002で使った半田ごてで、IC等の作業で助かった、こて先J型を使って半田付作業開始する。
ところがここで失敗、そのJ型の先が減っていて残ったJの部分を上手くランド・コンデンサに当てることが出来ず手間取った半田付けになった。半田付けは何とかなったが基板に疵?が付いた様な( ;∀;)焦げたような( ;∀;)、フラックスも塗り過ぎたか見た目に汚い感じに仕上がる(‘Д’)。

 

J型は使えないので半田ごてセットに付いて来た5本の内の標準タイプの細いタイプに交換しようとこて先と半田ごてのグリップに留めているリングの留めネジ部(アルミ)を緩めようとしたが指で回らないのでプライヤーを使って回すとグリップ側のネジを包んで留めているプラスチック部が割れて半田ごてが壊れた(‘Д’)。

 

買い直すかと思ったが20年以上愛用のMACH-I(Hakko)を使おうと、こて先を探すと手に入った(^^♪。
920-T-I I型(先端が細い円すい型、狭ピッチetcの極細タイプ)で半田付け再開する(^◇^)。

 

コンデンサ全部の半田付けが終わる頃、同じキットを組立てているOMからCTRL部完成の報告でした。
OMにコンデンサを先に全部付けたんですが、次どうしようかと思ってますと伝えると表面実装ICを先に半田付けするのがいいようですねとアドバイスを頂く。部品袋に入っている順番に付けるのがベターの様でした(#^.^#)。悩まず?表面実装部品袋の一番上のICから順に下の部品を付けることにする(^◇^)。

 

それからは悩む(#^.^#)ことなく半田付け作業進みCTRL部とTX基板の電源コントロール部の半田付け完了しCTRL基板とTX基板を合体しCTRL部の動作チェックに進む。

 

エネループ電源12VをTX部DCジャックに繋ぎVRの電源SWをONにすると160mbにするか8mbにするかLCDに選択画面が表示されたので迷わず160mb(VN-160L5)を選び(^◇^)確定すると再起動した(^^♪。

 

マニュアルに従いパドルを接続し操作すると繋げたイヤフォンからサイドトーンが聞こえて来た(@^^)/~~~。

オシロスコープの基本操作を確認して置く(#^.^#)。
オシロスコープのプローブをTX部「LO」、「BFO」のピンに当て波形確認する。OKかな?(^_^)。
サイドトーンを聞きながら「TX_RF」のピンに当てて波形を確認する。OKかな?(^_^)

 

大丈夫?と思われるので、次のTX部の組立に進めそうです(^◇^)。

 

 

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm