1/4λwireアンテナ給電点に茂っていたキバナコスモスを刈るとSWR改善出来た(#^.^#)。

1/4λwire4本の4バンド(1.9/3.5/7/10)一点給電のSWRはIC-706(初代)のLCDグラフ表示確認で1.9MHzはSWR<2、他の3バンドはSWR<1.1でチューナーを使わないで運用していた。
OAM 3.5にチェックインといつもの様にIC-706の電源を入れSWR表示を確認するとLCDグラフ表示がSWR3を超えていた( ゚Д゚)。他のバンドも同様にSWRグラフが∞に近い感じだった?。
給電点の様子を確認するとキバナコスモスの茂りが凄く(#^.^#)なって来たかなあ?くらいで毎日運用していることもあって原因はこれだとも思わず(#^.^#)。
ワイヤーを確認すると3.5wireが随分弛んでいて地面に近くなっていたので、これが影響してるってことがあるか?と張り具合を見直してみたが全バンドに変化なし。
雨も随分降って地面も湿っています。咲いているキバナコスモス綺麗で散るまで、そのままにして置きたいところですが給電点の周りのキバナコスモスを刈り取って見る(^◇^)。
キバナコスモスを刈った後のIC-706のSWR LCDグラフは 1.866→2.0、1.910→2.0、3.5→1.0、7→1.1、10→1.1だった。こんなに影響するんでしょうかね?(分からん人)(#^.^#)。

IC-706をNanoVNAに繋ぎ換えてSWRを見ると1.866 <2、3.517 <1.03、7013 <1.3、10116 <1.4 で、運用問題なさそうです(^^♪(1.9MHzはもう少し追い込みたいところですが、さて...?)。

(改めてNanoVNAの便利さを感じMFJ-259よりも出番が多くなりそうです(^◇^))