古い電動自転車(2003年)のバッテリー(寿命)の代用に有合せの電池を使って見た(#^.^#)。

古い電動自転車(X用)のバッテリー(ニッケル水素電池 1.2Vx20[24V] 2.8Ah)は数年前に正常に充電出来なくなった。専用バッテリーの買い替えを考えましたが一般に言われる寿命の倍近くなっていることもあって、もう専用バッテリーの扱いはなし、互換品もない。通販で再生修理をするところもあるが保証は出来ないようで自転車の寿命も考えると銭失いになるかもと再生修理を止め新しい電動自転車(X用)にした。新しい電動自転車は快適の様だ(#^.^#)。

古い電動自転車ですがバッテリーの再生修理って自分で出来ないものか?とも思っていた(#^.^#)。

QRP’s シャックのリチウムイオンポリマー電池が目に入って来てこの電池最近使う機会無くなってるなあ、DC-DC昇圧コンバーターと組合わせれば電動自転車を動かせるかも?になる(#^.^#)。

有合せのリチウムイオンポリマー電池は 11.1V(3S) 2200mAh 、DC-DC昇圧コンバーターの出力はMax5AでOK。DC-DC昇圧の出力電圧を電動自転車モーターの24Vに合わせる。
リチウムイオンポリマー電池に過放電防止に3セルの内ひとつでも3.7V>になったらアラーム音で知らせるアラームを付ける。それと出力電圧監視とハンドルに電圧計も付けた(^^♪。

走行テストスタートと門を出て通りへ20mもいかない内に電池アラームが大きく鳴る( ゚Д゚)。
通りに響いて近所に何事とか思わせてしまうアラーム音です(‘Д’)。一度戻ってアラームの音がうんと小さくなる様に笛の口をセロテープで塞いで電動自転車をエコモードにしてテスト再開です。
自治会のゴミ集積所に向かう。集積所の前の坂に入るとノーマル自転車では到着前10mくらいで漕げなくなって自転車から降り押して行くのが数年前からの体力脚力になっていた(#^.^#)が、今回は違っていました(^O^)/。電動自転車のお陰で楽にゴミ集積場に着いた(^^♪。さらに近所を一周するがモーター稼働が少ないような感じで物足らないのでエコモードから普通モードに変えるとアラームが鳴る(#^.^#)。この電池では所詮無理のようです(#^.^#)。

電池を釣りのリール巻上げ用リチウムイオンポリマー 5Ah(FT-817用)に換えて普通モードでホームセンターへの買い物、通勤等で乗って見る。合計6回乗ったが完璧に動作してるのか使ったことも余り無かったのでよく分からない(#^.^#)が自分の通勤自転車より楽に感じた。

QRP機等を電動自転車の籠に乗せ山の上のコーヒー屋さんまで行き無線も出来たらGOODと思案中(#^.^#)。

(専用バッテリーを開けてニッケル水素電池の不良箇所の交換をトライして見たいが?(#^.^#))

 

 

 

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm