MMQSL(QSLカード印刷ソフト)の「ヘルプファイル(.hlp)」をwin10で見る方法を試した。

アマチュア無線業務日誌のソフトはHamlogを使いQSLカード印刷ソフトははMMQSLを使って来た。が、Hamlogのオプション「QSLカード印刷」を使ってMMQSLで印刷しているデザインと同じ感じで印刷出来るなら、その方が楽かなとHamlogのQSLカード印刷の定義ファイルの編集に挑戦していると苦戦(位置指定)しながらも何とか近づいた感じになって来た(#^.^#)。

只、MMQSLでの編集作業はデザインイメージ表示を見ながら張付け・削除・コピー・位置指定、サイズ指定、etcetcがマウスを使って出来る編集のし易さはほんと便利です(^◇^)。

それとMMQSLの自分のコールのフォントが気に入っていてHamlogのQSLカード印刷でも、そのフォントを適用したいと思っているのですがそのフォント名がHamlogの方には出て来ません?。
(フォントを探せていないだけだと思うのですが???です(#^.^#))

まだまだ使って行きたいMMQSLですがひとつ困った事が出て来ました。
4つのQSOを1枚にまとめるサンプルを使って自作形式の印刷ファイルを作り使っていたのですが新しいレイアウトを考えるとまとめるQSOを2つまでとし枠もそれに合わせた表示枠としたいと思ってヘルプファイルを見ようとしましたがヘルプファイルの起動に失敗しましたと見れません。
MMQSL.HLPを直接ダブルクリック起動して見ましたがやはりヘルプファイルが開きません(>_<)。

Windows Vista ~ 8.1 に対応したwinhlp32.exeはマイクロソフト公式サイトで提供されているそうですが、Windows 10に対応した純正のwinhlp32.exeは提供されていないようです。


yahoo検索で「mmqsl .hlpファイルが開けない」と検索し一番上に表示されたサイト「Windows10用WinHlp32.exeインストールバッチファイル – DoldoWorkz」で紹介されていた(【非公式・無保証・PC初心者非推奨です、実行は自己責任でお願いします】( ;∀;)とあったが)方法を試したところ無事「MMQSLのヘルプファイルを開くことが出来ました(@^^)/~~~」。レイアウトも希望になった(^^♪。

しかし、Windows 10 の更新プログラムを適用アップデートしたタイミングで WinHlp32.exe は削除される事もあるらしい(.hlpが開かなくなり、やり直しが必要?)。

他の検索では「HLP 形式ヘルプを CHM 形式のヘルプに変換」etcと言うのもあったが未だ試していない。
何れにしても実行は自己責任なので分からない時は使わない方が良いでしょうか?。

 

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm